久々登山。
金剛山行く。
河内長野駅からバスで金剛山登山口。千早城跡ルートで往復した。
予定は金剛山→大和葛城山にしようと思ってけど、雨がきつかったので予定変更。
雨具忘れた悲しみ。しかも意外と寒かったし。山頂は13℃だった。金剛山を舐めてた。
久々登山。
金剛山行く。
河内長野駅からバスで金剛山登山口。千早城跡ルートで往復した。
予定は金剛山→大和葛城山にしようと思ってけど、雨がきつかったので予定変更。
雨具忘れた悲しみ。しかも意外と寒かったし。山頂は13℃だった。金剛山を舐めてた。
久々に山登り。裏六甲。
行ったことないところに行こうと登山ブックを眺めて、西お多福山に行こうと出立。
しかし登山口で前に来たことあることに気づく。記憶力低迷がやばい。
住吉道の分岐で予定変更。ダム見て打越山登ることにする↓
五助堰提↓近くに水場があって家族連れが来てた。裏の墓場に駐車場があるっぽい。
堰提見てから打越山方面へ。
電塔の工事しててちょっと迂回↓
山頂のクレーンてなんか好き↓
打越山山頂↓
阪急岡本駅(10:00)→五助堰提(12:00)→打越山(13:30)→阪急岡本駅(15:00)
予定外なウロウロ登山。天気良かったので水分は2.5L持っていった。滝汗流しながら水がぶ飲みでなんか充実感あった。
天気はちょうど良かったけど、今日はやたら蚊がいた。しかしも山で咬まれたときってあまり長引かない気がするのは気のせいか?
山備忘録。
今年は、5月に北比良峠(日帰り)と、6月に武奈ヶ岳(テント泊)、に行った。
テント泊はコヤマノ岳付近。秋夏用シュラフと、ライトダウンを着てたけど、夜は肌寒かった。
最近新しい山行ってない。
予定立てたり、ルート考えたりがめんどくさく感じる。馴染みの山は楽で良いのだよなぁ。
秋登山。
阪急岡本駅から西お多福山経由の六甲山。
駅から岡本八幡神社を目指して進み、まっすぐ住宅街を抜けて登山口。住宅街が意外と急登。
登山道は整備されてて歩きやすい。
道が多いのか分岐が多くて迷いやすい。
打越峠からしばらく行ったとこの西お多福山方面への分岐で迷う。
沢を渡った先、薄い踏み跡とテープもたまにあったので間違ってはいなさそうだけど、倒木多いしメイン通りではなさげ。
有馬温泉方面へ下山。
いつも「金の湯」行ってたけど、今日は「銀の湯」。
紅葉の季節だけあって人すごい。
温泉もすごい混んでたし、阪急バスで帰ろうと思っていたけど、チケット完売してた。
仕方なく電車で帰る。
なめこっぽいキノコ居た。
阪急岡本駅(8:00)→登山口(8:30)→打越峠(9:30)→西お多福山(12:00)→銀の湯(14:00)
天気良かったので夏山登山。
滋賀のリトル比良。尾根歩き多いので直射日光がつらい。
水分は多めにと思って[600ml×5本=3L]持っていったけど、足りないくらい。クソ暑かった。
JR近江高島駅から徒歩。永谷寺の脇に登山道入り口↓
石灯籠付近が開けてる↓
岳山山頂↓
オウム岩からの展望が良い↓
暑さのせいもあってめちゃくちゃ疲れた。
装備品的には、帽子とイヤホンが役に立った。夏山に必須。不快要素が軽減できる。
・帽子【頭防御+1、耐性:クモの巣、日光】
・イヤホン【耐性:虫の羽音】
割と蚊に咬まれたので虫よけスプレーも追加であったら良かったかも。
夏山は草が茂ってて、虫も多い。
10:00JR近江高島→10:30登山口→12:00岳山→14:00岩阿沙利山→15:00寒風峠→16:30北小松駅
1年ぶりに六甲山登る。
なんとなく温泉入りたくなって。
宝塚駅→六甲山→有馬温泉
登りルートは去年と同じ。六甲山からの下りは通常ルートから(去年は白石谷ルート)。
温泉は「金の湯」に行く。安くて良いけど狭め。
有馬は日帰り温泉多いし、次行くなら他のところにしたい。
久々に登山。
2年ぶりに釈迦岳。滋賀の比良山系。
ルートは前と同じく北小松駅から登って、イン谷口に下るルート。
春山の気分で適当に登りに行ったのだけど失敗。まだまだ冬山。非常に寒かった。天気も終始荒れ気味。
↑滝見台付近からの琵琶湖。この時点では天気はそこそこ良い。
↑ヤケ山。天気急転。霰だか雹だかが降ってくる。
↑標高上がるにつれ残雪が増えてく。
↑釈迦岳山頂。寒い。ヤケ山辺りから「吹雪ときどき晴れ」みたいな意味のわからない天気。山の天気は変わりやすいけど、こんなにころころ変化するのは初めて。
非常に寒い。一応厚着ではあったのだけど、もう一枚ダウン必要だったと後悔。ズボンが夏用なのは寒さを舐めてた。あと手袋も欲しかった。
下りで足つったときは非常に焦った。動けなくなった死ねる寒さ。
無事下山。
15:40分のバスがちょうど到着してたので乗って帰る。
温泉寄って帰ろうと計画してたけど、温まるよりも早く家に帰りたくなる。
今回は割と失敗登山。
まず寝坊したりうんこ行ってで登山開始が11時過ぎてしまったこと。予期せぬ残雪。予期せぬ気温。予期せぬ天気。予期せぬというか下調べを全くしてなかったのだけど。一回行ったことあるしまぁ大丈夫だろうと思ってしまった。あと後から考えるとヤケオ山辺りで引き返すのが適切な判断だっただろうなと思う。天気だいぶ荒れてたし。
北小松駅11:15→釈迦岳14:15→イン谷口15:40
最近、寝ても覚めてもゲーム(ARK)漬けでちょっと外に出たくなったので山。
お盆で混んでるかもと思ったけど、逆に全然人居ない。
シニア層が帰省迎えで忙しいのかも。意外と穴場な時期。
予定立てるのが面倒だったので適当に行ける武奈ヶ岳へ。
イン谷口からコヤマノ岳でテント泊して往復にしようかなと軽い計画。
しかしいざコヤマノ岳に行くと水場のアクセスが思ったより悪い。急斜面且つ距離が長い。往復しただけで汗だく。あと今日は水量が少なかったのもちょっと不満。なので中峠でテントに変更。ついでに帰路は坊村バス停へ。
中峠は初めてテント泊した場所。同じ場所にテント張る↓
思い返すと初めては水4L持っての過酷登山だったな……今日は水2L。装備も軽量されてその時よりだいぶ軽量してるのではないだろうか。
帰路は坊村バス停を目指す。いつもイン谷口からなので、坊村に行くのは初めて。
中峠からワサビ峠、御殿山まで上り、そこからは下っていく。
途中に積雪・無積雪の分岐有り↓
御殿山登山口到着↓
登山口から数キロ?が激しく急降なつづら折り。
下りも大概しんどかったけど、上りはもっとキツそう。
下山完了が朝の9時前。
これから登山する人達とすれ違いながらバス停へ↓
我ながら変な時間に帰るなぁと。というのも坊村からの京都行きバスが朝の9:51と夕方の17:21の2本しかない。乗るなら朝の方。
滝巡りできるコースから下山しようかとも思ったけど、多分朝のバスに乗れなくなるので最短ルートで下山。まぁ久々登山ということもあってか、体力的にも結構厳しかったのだけど。
【1日目】
JR比良(9:10)→イン谷口バス停(9:30)→コヤマノ岳(13:00)→中峠(15:00)
【2日目】
中峠(6:00)→坊村バス停(8:40)→バス発(9:51)
やっぱ中峠は良いテント地。水が豊富にあるってのが魅力的。
標高が低いのと、圏外なのが少しだけネックか。まぁ圏外の方が読書は捗るけど。今日は『天駆せよ法勝寺』と『dele』の2冊読む。どちらも面白かった。
今回テント泊用リュックを新調。
テント泊用のリュックはモンベルの「バーサライトパック40」を使ってたけど、小さい穴が空いてきてるので買い換えた。
新しいのは難波の好日山荘で購入した、ミレーの「サースフェー 38+5」。セールで16800円。
「サースフェー」なかなか良い。
背中へのフィット感が高いのが良い。「バーサライトパック」より重いけどその分背負い心地が良いので負担は却って低い気がする。
※重量
「バーサライトパック40」→710g
「サースフェー 38+5」→1460g
細かいところでは、
・作りがしっかりしてるのでチャックの開閉が楽。
・ポケットが多い。
ところがよかった。
総合評価は
「バーサライトパック40」→☆☆☆
「サースフェー 38+5」→☆☆☆☆
という感じ。
靴を新調したので、ちょっと慣らしに。
軽めの山と思って、標高605Mの金勝アルプスを選んだけど、意外としんどかった。というか暑すぎた。
天気予報は晴れ時々曇りで、水分は多めにと2L持っていったけど足りなかった。3Lでちょうど良かった。
登山口までは結構便利な山。JR草津駅からバスで30分。バスはだいたい1時間に1本くらい。運賃は430円。
※草津駅東口の時刻表
※上桐生の時刻表
今日は鶏冠山、竜王山の2山予定。この辺の山々を金勝アルプスと呼ぶらしい。
バス停で朝ごはん食べる↓
ベンチと自販機も近くにある。
天気良い。キャンプ場日和。
鶏冠山へは北にある林道経由でも行けるが、落ケ滝経由の道から行く。
落ケ滝は水量はそんなにないけど、高低差が結構迫力ある↓
縦走路分岐↓
鶏冠山に寄りたいので左方向へ。
鶏冠山山頂↓
展望はない。
引き返して天狗岩を目指す。
巨石をゴツゴツ乗り越えていくのが楽しい道↓
天狗岩の上から鶏冠山。
遠くから眺めてきた巨石の上に立てるのはテンション上がる。天狗岩かなり景色良い。
鶏冠山なんていらんかったんや。
天狗岩と鶏冠山↓
竜王山山頂↓
展望はイマイチ。
引き返して上桐生バス停を目指して下る。下りが意外とつらい。とにかく暑い。
むき出しの岩場を下るので直射日光に晒されて逃げ場がない↓
途中のゴリラ岩↓
良いネーミング。
下っていくと途中で、尾根ルートと谷ルートに分岐。
当然谷ルートへ。木々が日光を遮ってくれるだろうし、水場もありそう。
とおもったらすぐに沢。お茶を冷やしつつ休憩。残り水はペットボトル半分くらい。
沢水は割と上流っぽいので飲めそうではあるけど止めとく。一応500ML汲んでいく。
谷ルート登山口↓
谷ルートは沢沿いの道。割とあるきやすくて良い。何より涼しいのが嬉しい。
家族連れがひしめくキャンプ場を通り過ぎてく↓
しかしも7月ってこんな暑かったんか。筋肉じゃなくって、体全体がしんどかった。
若干頭が痛かったので熱中症になりかけてたかもしれない。
鶏冠山山頂と竜王山山頂はわざわざ行ったけど全然景色が良くなかった。天狗岩だけのルートにしても良かった。
アクセスの良さもあってか結構人気山。小学生くらいの子連れも多かった印象。
JR草津(9:00)→上桐生(9:30)→落ケ滝(10:20)→鶏冠山山頂(11:20)→天狗岩(11:50)→竜王山山頂(13:30)→谷ルート登山口(15:00)→上桐生(15:30)→JR草津(16:00)
梅雨の晴れ間に登山。
兵庫の六甲山。
六甲山は2回目。
前は有馬温泉からの往復ルート。今回は宝塚駅からの六甲山への縦走。
関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)の1ページ目のルートを参考に。
六甲山前行ったとき結構楽だったので正直舐めてた。ルート変わると別山。
宝塚駅から六甲山までは問題なかったけど、六甲山からの下山道で遭難しかける。あと予定してた道が通行止めで回り道することに。準備不足は良くない。
JR宝塚駅から塩尾寺に向けて歩く。
塩尾寺脇が今回の登山口↓
塩尾寺近くからの展望↓
予報では曇りのち晴れだったが、意外と朝から良い天気。
明るい尾根歩き。たまにアップダウンあるけど基本的になだらかで歩きやすい。
トレランの人もだいぶ多い。
岩原山山頂(標高573M)。展望はない↓
大平山山頂(標高681M)には鉄塔がそびえ立つ↓
天気快晴。
六甲山山頂(標高931M)↓
山頂で昼食。人で賑わう。道中に水無山のピークがあったはずだが気づかず通過。
で、下山するだけ。天気の良い登山で終わるはずが、ここから難路。
有馬温泉方面に下山道を白石谷ルートに分岐進む。
立て札の「熟練者向き危険」の文字は伊達じゃなかった。こういうのって大概大したことないってのが今までの経験則だったけど、ここはマジで熟練者向け↓
分岐後少し行くと分岐。道が気持ちはっきりしてる左に進む。
右の道は多分、この先にある砂防ダムの越えたとこで合流する気がする。
砂防ダム。登れねぇと思ったら少し手前に左に巻く道あり↓
砂防ダムを越えたところ↓
沢を登る方向に赤テープ有り。どこにつながるかは不明。
ここから沢沿いの下山。個人的に沢道あると難易度上がると思う。転倒事故怖い。
大安相滝↓
落差2Mくらいの滝。ロープあるけど滑って危ない。
【×道間違い】左に巻く道を見落とし、沢を下り続けてしまう
大安相滝のすぐあと、落差1Mくらいの滝をもう一つを下る↓
【×道間違い】沢を下り続けてしまう
滝を下ったあとも、人が通った形跡がないのを不審に思うが、まだ沢を下り続ける。
道間違いと思いつつ進むのは、平地なら多少は問題ないけど、沢でやると危険。歩きにくいし戻りにくい。(上の1M滝でも戻るのに難儀した。)
しかしも、道を引き返す判断するのは難しい。
早々に戻るべきだとは一応理解しつつも、「間違ってたとしても巻かずに合流できるかも」とか「少し行けばテープあるかも」とか考えて進んでしまう。あと道なき道を行きたい「妙な冒険心」も安全の邪魔をする。
結局、到底下りられない高い滝に行き当たって、やっと引きかえす。
正しい道は大安相滝を越えたすぐあとの左方向に分岐有り。テープはないけど踏み跡がある。
進路を修正して進むと滝沿いのワイルドな崖下り↓
しかしよくもまぁここを登山道にしようと思ったな。
少し行くと白竜滝と合流↓
さっき間違えた沢の行き先。ここの滝上まで行って引き返した。これを下ろうとする無謀さがなくてよかった。
紅葉谷ルート分岐到着↓
沢で合計2回滑ってコケる。幸いなんともなかったけど頭打ったらと思うとヒヤッとする。非常に疲れた。
あと下るだけのハズが通行止め↓
炭屋道を迂回する。また上り。そろそろ疲れた。
シチダンカ↓
ヤマアジサイが八重化したものらしい。きれい。
無事下山。有馬温泉(金の湯)に入って帰る。
帰りは高速バスで大阪へ。
乗車時間がちょうど良かったので高速バスに乗ったけど、渋滞もあって1時間半くらいかかった(電車だと30分くらい)。
寝てられたのでまぁ良かったけど。
晩ごはんは大阪駅阪急3番街のフードコート。
今年の3月にできてたらしい。「UMEDA FOOD HALL(ウメダ フード ホール)」
小奇麗なフードコート。大学の学食で食べる気分。ぼっちに優しくて嬉しい。
JR宝塚駅(8:30)→塩尾寺(9:40)→岩原山(10:30)→大平山(11:30)→六甲山(13:00)→白石谷ルート分岐(14:00)→紅葉谷ルート分岐(15:40)→炭屋道分岐(16:00)→有馬温泉登山口(16:40)