やばいおもしろい。
そこらのホラーよりよっぽど怖い。ページをめくるのがこわい。真実を知るのがこわい。
霊長類研究センター。猿のバースディに言語習得実験を行っている。プロジェクトの創始者安達助教授は一年前に自殺したが、助手の田中真と大学院生の由紀が研究を継いだ。実験は着実に成果をあげてきた。だが、真が由紀にプロポーズをした夜、彼女は窓から身を投げる。真は、目撃したバースディから、真相を聞き出そうと…。愛を失う哀しみと、学会の不条理に翻弄される研究者を描く、長編ミステリー。
文庫本裏のあらすじが不吉。半分ネタバレで悲劇を待つ序盤がつらい。そして真相に近づくほどページをめくるのが嫌になる。
最近読んだミステリで一番の傑作。
8巻。
物語はひと段落。そこそこ面白かった。
ここからの展開気になる。
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タイトル:れのみの4コマ(自己都合編)
著者:おのれのみ
出版社:
発行日:2016-11-21
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1-2巻。
闇が深い。
Twitterで「コミュ障カップル4コマ」を見かけてハマる。
分かるわと同類感を味わったり、自分はそこまで病んでないなと安心したり、精神を揺さぶられる漫画。
生きる意味と都合の良い温かみが欲しい今日この頃。
作者ツイッター:れのみ(https://twitter.com/onorenomi)
1-10巻
コミカライズ版。6巻までがアニメ分。
不思議と好きなアニメだった。ヒロインが雑魚いのに面白い。
7巻からは幼馴染パート。11巻でついにメイドパートきそう。楽しみ。
1-18巻。
女性向けかと思ってたけど普通に少年誌。出雲編好き。
1-5巻。
アニメから。かわいい。
1巻。
まぁまぁ。これからの展開次第。
1-2巻。
面白い。けどテーマ的にエロがもうちょっとほしい。ガンガン行こうぜ。
2巻。
残念かわいい。
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タイトル:ちゅぱからぶ (2)
著者:徳山るーしー
出版社:ディー・エヌ・エー
発行日:2016-06-09
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1-2巻。
ギャグマンガ。面白い。
登場人物にまともな人間いなくて笑う。
1巻。
ファンタジー。ちょっと理解が追い付かないです。
1巻。
異世界+理不尽ゲーム+俺つえー+ハーレム的な要素で構成。
これからの展開次第で面白くなるかも?
「なぜ山に登るのか?」山女たちのそれぞれの理由。
いろいろ悩みを抱える女性が主人公の8つの短編。
山登りを通して、問題が解決したりする。
妙高山:律~悩めるアラサー~
火打山:美津子~バブルの残り香~
槍ヶ岳:律の先輩~孤独な女登山者~
利尻山:希美~姉との確執~
白馬岳:希美姉~家族危機~
金時山:舞~半熟な意思~
トンガリロ:帽子屋柚月~追憶~
カラフェスに行こう:希美~友を求めて~
山あるあるが感じられて面白かった。共感したりしなかったり。
まぁ山はおまけで、アラサー”山ガール”の心理描写がメイン。共感的には女性向けではある。
暇な正月のお供。正月はWEB小説ばっかり読んでる気がするな。去年はリゼロで今年はログホライズン。
「084 ノウアスフィアの開墾」から、「クラスティ・タイクーン・ロード」、最新話「円卓崩壊 114」まで。
WEB小説(http://ncode.syosetu.com/n8725k/)
やはり面白い。
「ノウアスフィアの開墾」は元世界への帰還の手がかりを掴むところから始まり、方法とゴールを模索、カナミと話し終着点を決めるまで。アニメのラスト。
「クラスティ・タイクーン・ロード」は中国サーバーのクラスティ、カナミサイドの話。カエル戦士がヒーローする。かっこいい。
「円卓崩壊」はアキバのトラブル話。1年経過した軋轢。どの冒険者も大地人もなんだか憎みきれない感がなんとも言えない。敵のいない戦い。
ゲームっぽい戦闘も楽しいけど、陰謀うごめく感じがログホライズンの魅力。そしてぐうたら姫かわいい。