小説が面白かったので映画見る。
映画はイマイチ。まぁ2時間の尺に収めるのは難しかったか。
ハスミンがはじめからイカレ野郎なのが残念。もっと有能教師パートが欲しかった。
ギャップというか徐々に不穏になっていくのが良かったのに……。先生の異常性とか行動の意味が説明されないので、ただの皆殺しイカレ野郎列伝。インテリジェンスが足りない。ホラーでなくパニック映画寄り。ただテロリストに襲われる高校。
山田孝之の「ミヤ?」は面白かった。しかしも美彌が全くエロくないのが残念すぎる。調教プレイの映像化を楽しみにしていたと言っても過言ではないのに。
月: 2018年5月
赤坂山【登山】
天気が良いと聞いて山へ繰り出す。
滋賀の北。福井との県境にある赤坂山。日帰りで行けるけどテント泊予定。
アクセスは割と良い。JRとバスで大阪から2時間半くらい。
高島高原のバス停から高島高原を通って登山道へ↓
登山道はよく整備されてて歩きやすいが勾配は結構急。人がやたら多い。シニアの団体と高校生の団体。
一度抜かしてしまうと休憩取りずらいのが嫌。
9合目くらいの鉄塔下で昼ごはん。景色良い割に人の居ない穴場。
ここから左巻きで山頂を目指す↓
山頂。昼時で広くはない山頂に過密。
明王の禿へ。ここからは比較的過疎る。
明王の禿は遠くから見るとただの禿だが近くで見るとかなりワイルド↓
ここから、今日のテント場探し。
水場とテント場があるらしいとネットに書いてあったので、その薄い情報を頼りに。
明王の禿からトレイル道を15分下ったところに無事水場を発見↓
割と上流なのでそのまま飲んでも多分大丈夫。
水場のそばの道脇にテント↓
最大2張くらいのスペース。
今回は焚き火デビュー。
アマゾンで購入した焚き火台を使う↓
河原で恐る恐る着火。
小枝でも意外と結構な火力出る。カップ麺用の湯くらいならすぐ湧く。
ウインナーで一人バーベキュー実施。
網と箸持ってくればよかったと後悔。ウインナー串作成で今まで出番の無かったナイフ初めて使う。
ウインナーは、やはり焼くのがうまい。
火力が出るのはいいけど、意外と忙しい。
小枝程度すぐ燃え尽きてしまうので、次から次にせっせとくべてく。炭バーベキューの様にゆっくりとはしていられない。焚き火の奴隷。
枯れ草とかは着火剤にはちょうどよいけど火柱が高く上がる。風が吹くとヒヤッとする。場所と環境には注意が必要だろう。
ガスに対しての焚き火のメリットデメリットを挙げてみる。
・メリットデメリット
荷物が軽くて済む(最悪ライターさえあれば良い)
食器が煤で汚れる
火の制御が難しい
場所と環境を選ぶ
焚き火は楽しかったけど、総合的に利便性を考えるとガスに軍配か。
焚き火しようと思っていて天候悪化や強風で使えないリスクが厳しい。まぁでも今回焚き火を覚えたので、緊急時は焚き火対応可能に。
今日のテント泊のお供は『悪の教典』。非常に面白かった。読み耽る。
12時就寝。5時起き。暑くも寒くもなく快適環境。
日没は7時、日の出は5時くらい。
6時くらいにテント撤収して出発。
赤坂山まで戻って、寒風経由で高島高原へ帰る予定。
朝日を浴びる明王の禿↓
昨日ごった返していた赤坂山山頂も早朝6時には誰も居ない。山頂独り占め↓
赤坂山山頂から寒風へは、朝日を浴びながらの楽しい稜線歩き。
寒風山頂到着↓
トレイル道からの分岐。マキノ高原方面へ下山。
登山口(寒風)へ戻ってくる。
戻ってきたが、しかしまだ9時。
『温泉さらさ』の営業時間10時までは日向ぼっこして過ごす。朝の高原で寝転がる不審な登山客。
そういえばテント泊くらいの装備の人を結構見かけたけど、みんな高原でキャンプしてたのだろうか。
山頂付近はテントは結構どこでも張れそうだったけど、残念ながら水場がない。
しかしも高原は家族キャンプ客で賑わっていたけど、結構リッチなイベントよな。テントやらなんやら必要だし。
HP見てたけど、キャンプ費って結構するんなテント持ち込みで5000円くらい。
バスJRマキノ(9:46)→バス温泉さらさ(9:59)→赤坂山(12:30)→明王の禿(13:15)→テント場(13:30)
テント場(5:45)→明王の禿(6:00)→赤坂山(6:30)→寒風(7:30)→登山口(9:00)
デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」【映画】
デジモンTri最終章。
悪くなかった。
まぁ良くもなかったけど。完結しただけ良かった。☆2くらい。
しかし色々が全く説明されないのは消化不良。
というか6章もいらんかった。散々グダグダやって結局殺すんかい。ゴジラでやっとけ。
力がないと選ぶことはできない。選ばれしお子様たちが力あるものに翻弄されるだけの話だった。
……そんな話が観たかったんじゃないんだ。『ぼくらのウォーゲーム』の再来を期待してたのだ。
アマゾンレビューが惨状。
『子供の頃の宝物を汚されたショックが大きい』『最悪の一言に尽きる』『この内容ならやらない方がよかった。』……等、☆1が7割。
気持ちはわかる。アラサー世代、思い出のアニメの新作続編。期待せずにはいられない。
しかし、話が進んでも全然面白くならない。毎回毎回、今度こそは面白くなると期待を捨てきれずついに来た最終章。
せめて終わりが良ければ……
バーチャルYoutuber
バーチャルYouTuberの動画を見る。
女の子が楽しそうにゲームしてるだけでコンテンツ。見てて楽しい。
バーチャルYouTuberってあまり興味なかったけど意外と良いな。かわいいし。
んでYouTubeへちょっと見に行く。
エイレーン一家?が結構好き。
シロはアイドル路線的な感じ。輝夜月は個性がすごい。Youtuberおじさんも哀愁が面白い。
しかしもゲーム実況とかはコメント付きで見たい感あるな。ニコニコ動画が衰退してしまって悲しい。
子供を笑顔にして金を稼ぐ男ヒカキン。
YouTube行ったついでに初めて動画見たけど意外と面白かった。経済も回す男。
2018年5月【読んだ本】
クソ面白い。そしてエロい。
貴志祐介すげーわ。
『新世界より』も好きだけどこれもすごい。
サイコホラー。ハスミンの躊躇は更生への希望ではなくて、あくまでも一般の人間性を持っているんだという恐怖。
1巻。
ライトノベル。俺つよファンタジー。
一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで(https://note.mu/saekiyou/n/n17fe45dc6f98)からの興味。
楽しく読める感じのファンタジーで良かった。
6-7巻。
姫かわいい。
1巻。なろう小説のコミカライズ版。
原作1章まで読む。ちょっと強い老騎士の旅物語。
なろう小説。
ご奉仕メイドユミエル編まで読む。
ハーレム系。ほのぼの読める。
1-2巻。
コミカライズ版。ついでに原作も最新話まで読む。
チートはいいけど、主人公の目的がふわふわしてるのがちょっと読みにくい。人助け放浪記。
6巻。
先生メインになってきたな。
1巻。
ふくしの大学的な。ちょっと危ない社畜生活。
1巻。
コミカライズ版。内政系。まぁまぁ。
1巻。
コミカライズ版。イマイチ。
ブギーポップ新刊。
うーん。盛り上がりに欠ける。
末真VSブギーポップかと期待させといて拍子抜けである。
統和機構幹部会みたいなのは楽しい。
しかしもブギーさん自動的とか言いつつ、挑発されて出てきすぎでは?
三日月さんが意外と強キャラで好き。二つ名持ちの厨2少女かと思いきや。
Wikiで登場人物確認しながら読んでたけど、今更勘違いに気付く。
「ペパーミントの魔術師」=「オキシジェン」だと思ってた。であればしかし十助って最後どうなったんだっけか?思い出せない。
4-5巻。
かわいい。サキュバス設定ちょっとだけ役に立つ。
11巻(完)
ソウジロウ外伝完結。
2-3巻。
好き。最高に面白い。
シリアスシーンすら逆に笑える不思議。
1-3巻。
そこそこ面白い。けど人によって好みが分かれるかも。
14巻。
久々の新刊。楽しい空気感。
リュー外伝4巻。
酒場の過去話。好き。
1巻。
ちょいえろな妄想漫画。
9巻。
セバス編。
7巻。
カリオン序章。
13巻。
クソ分厚い。ネイアとシズのパート?が好き。
20巻。
また新作出てた。Spring LogIII。
ほのぼのしてて良い。
大刀洗万智シリーズ。
そこそこ面白かった。テーマ的にちょっと暗めの話。
大刀洗万智は『さよなら妖精』で出てきたキャラクターらしいけど、全く覚えてない。再読しようかな。
コミカライズ1巻と、原作200話くらいまで。(https://ncode.syosetu.com/n2710db/)
結構好き。
異世界”放浪”って意外と珍しいかも。ただ目的なさすぎてどこに行き着くのか。
食事シーンが多いので、パパっと読み進められる。
なろう小説。
50話くらいまで読む。無条件チート過ぎてイマイチ。
綿向山【登山】
GW2山目。
滋賀の綿向山。
JR近江八幡駅からバスで北畠口。
コースは表参道登山口から綿向山山頂を目指し、竜王山を経由して下山。
はじめは水無山経由の予定だったけど、縦走コースの方が楽しげだったので、予定変更する。
バス停から登山口まで割と遠い。1時間弱くらい。途中の分岐は北畠林道方面へ進む↓
登山口到着↓表参道コースへ。
1~9合目の立て札あって親切。
登山口から綿向山山頂までは、高低差500M、距離は4KMくらい。
つづら折りの登山道を登って山頂↓
山頂がかなり景色良い。西側が一望できる。天気もGOOD。
鈴鹿山脈を眺めながら昼食。
20人くらい?結構な数の登山客で賑わう。山頂は広々としてて快適。
帰りは水無山経由の予定だったけど、竜王山経由に変更。
竜王山(難路)の看板通り結構危ない急斜面が続く。ロープがしっかり張ってあるので滑落は大丈夫だけど落石が怖い。
人気ないのか人がほぼ居なかったのであまり問題かったが。まぁ単独以外では行かないほうが良さげ。
シャクナゲ満開↓
鉄塔下からの写真。来た道を確認するの好き。
竜王山山頂↓
思ってたより遠かった。綿向山山頂から1時間半くらい。
竜王山の縦走コースが景色良くって面白かった。
しかしも意外と人多かった。もっと過疎山かと思ってた。GWなせいもあるかもしれないけど家族連れとか夫婦が多い印象。
山に全然関係ないが、近くにブルーメの丘って動物園的なテーマパークがあるのだけど、ずっとブルーメンの丘だと思ってた。
ブルーメはドイツ語の「花」から来てるっぽい。英語のブロッサム的な。
JR近江八幡駅バス発(9:20)→北畠口バス着(10:30)→表参道登山口(11:30)→綿向山山頂(13:00)→竜王山山頂(15:00)→竜王山登山口(15:30)→北畠口バス停(16:10)→JR近江八幡駅
北畠口発のバスは大体1時間に1本(毎時23分発)。今日(土曜日)の最終は19:52。結構遅くまであるので多少乗り遅れても大丈夫。
ちなみに運賃は片道730円。割と高い。
帰りにポムの樹で晩ごはん。
カウンター席あるし一人でも大丈夫だろうと入店するも、カウンター席で左右カップルに挟まれてしまう。
無性にオムライス食べたかってん……美味しかったけど寂しい気持ちになった今日の日。