2019年7月【読んだ本】

1-2巻(完)
ピヨ子のナチュラルクズ感が好き。
理不尽と正義の話?アニメ化してほしい感ある。

便利屋斎藤さん、異世界に行く

Web漫画。
Kindleのためし読み版で読む。非常に面白い。
Web版も読みに行く。最新29話まで。
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_EB00000027010000_68/
異世界転生。鍵屋無双?終始のギャグ調と、ラブコメ感が良い感じ。
コミックス1巻は7/22発売らしい。

1-6巻。
面白かった。誘拐犯とJCの逃避行。
結末が気になる。

1-8巻。
面白い。プロの殺し屋の日常。
ギャグ味が強くて好き。

9-18巻。
面白くて最新刊まで読む。

ピックスアーク【ゲーム】

PS4版購入。
ARK+マインクラフトなゲーム。
『ARK』は既プレイ。『マインクラフト』は未プレイ。
非常に面白い。土日ずっとやってた。
シングルサーバーでちょっと操作性確認して、マルチのPVEサーバー。
発売したてのため、マップが新しくて良い感じ。ARKオンラインでクソだったテイム制限とか建築制限はまだない。
生物の種類が多くて楽しい。元のARK要素もありつつ、魔法とか新要素で、ARKとは別ゲーで楽しめる。
悪い点は、操作性がイマイチ。特にチェスト移動がゴミクソUI。改善してほしい。
全体的にいろいろ理不尽。強い敵がバイオーム超えて迷い混んでくるのでうざい。特に「ソウルリーパー」と「海の馬」が嫌い。
一番の理不尽はマルチサーバーのバグ。混雑時はまともにプレイできない。
マップはランダム。バグが嫌で一旦シングル鯖に戻ったけど、探索したらほぼ草原で笑う。で結局マルチに戻る。バグは糞だけど、マップは良い。
ステ振りが迷う。体力200、重量400にしたけど、他どうするか迷ってまだ操作してない。忍耐を10あげたけど変化の実感ない。
LV55。旋盤まで作る。
とりあえずティラノをテイムしたいのがゲーム目標。サドル70LVだけど。
◆攻略メモ
・レベルアップは、序盤は地下掘りで、中盤以降は敵狩りが良さげ。
・騎獣はアイスベアが良い。足遅くてテイムしやすい。サドルなしで騎乗できる。
・ナルコベリーは栽培がオススメ。水辺の土ブロックに植えると大量に収穫できる(菜園でなくて良い)。どちらかと言うと矢の方が不足しがち。
・魔法の眠りのダーツはライフルに属性エンチャントすると使用できる。
・魔法が低コストで強い。火器はイマイチ。
・ライフルの弾変更は火器作業台内で行える(バグ対策)。
・防具の修理は火器作業台内で行える(バグ対策)。
・マルチ混雑時に地面に埋まるバグあり。足元壊せば脱出可能。
・マルチ混雑時に(騎乗状態で)奈落落ちバグあり。
対処法は、[岩盤まで落下→騎乗解除→周囲をピッケルで掘る→ペット笛で呼ぶ→ペットPIXBOX化→地上まで掘り進む]。
・「サーバー選択」→「オプションボタン」でショートカット参加。
・PIXBOX化が便利。手持ちに入れられるのでデスポーン移動も可能。
・金庫からは作業台でのクラフト選択できない(箱と棚のみ)
◆遺跡攻略メモ
・草原
コヨーテのみ。鉄装備あれば余裕。
・砂漠
罠多くてめんどくさい。敵は倒すよりブロックで閉じ込めるのが良い。マルチだと位置バグで死にがち。毒罠の仕様は不明。ブロック積んで迂回しても良いし、強行突破もできる。
サソリからスチールのピッケル、斧、鎌出るのが美味しい。
BOXからは鉄骨防具。
ランプスタンドが良装飾品。コストなしで明るい。
ボスは、ミイラキング(HP100000)。ブロックで囲めば一方的に攻撃できるがHPがクソ多い。
マスター杖で戦う。ダメージ量は[火=384]、[水=220]、[土=624]。火石300ケくらい使って倒す。
ボスドロップは鉄骨装備とコンパウンドボウ。いらねぇ。
最奥は地中海設計図*3。いらねぇ。
・雪山
外壁から攻略できる。砂漠よりも探索が楽。
アイスエレメンタルから見習いライフルドロップする。
ボスは、アイスフェアリー(HP150000)。上に足場作って一方的に攻撃できる。
ダメージ量は[火=408]。火石400ケくらいで倒す。
ボスドロップはスチール骨装備、毛皮装備、セミオートスナイパー。至高で一瞬テンション上がったけど、麻酔弾使えるの普通のスナイパーだけなんだよなぁ。
宝箱はないっぽい。
・深海
スキューバ必須かと思って作ってから行ったが、なくても大丈夫。遺跡内部は水無し。
ワニで行こうとしたが通路が狭い。カエルが最善か。敵対しないので敵スルーできる。
ボスはシースライム。(HP忘れた。)弱い。ボスドロップは金塊。
最奥に宝箱あり。遺跡の最下層は設計図固定っぽい。
一般宝箱はスチール装備。
・沼地
沼地にも遺跡が有るっぽい?が無いマップかも。

Moonlighter【ゲーム】

Moonlighter は、とある店を営むウィルの平凡な日常生活と英雄になりたいと願う彼の冒険心を描く、 RPG とローグライク要素を加えたゲームです。

久々にSteamでゲーム買う。
Moonlighter』セールで1025円。
ダンジョン潜って、店でアイテム売って、というゲーム。トルネコ感ある。
ゲームは2Dアクション。2Dリンク的な感じ。
結構好き。全5ダンジョン有るっぽい。2ダンジョン目までクリア。

ソロモンの偽証【映画】

クリスマスの朝、雪が降り積もった城東第三中学校の校庭で2年A組の生徒・柏木卓也の死体が発見される。警察も学校も飛び降り自殺と判断するが、後日、学校関係者のもとに、柏木の死は自殺ではなく、大出俊次をリーダーとするいじめグループによる殺人だったと訴える匿名の告発状が届く。やがてそれはマスコミにも伝わり、ワイドショーを連日賑わすことに。それでも学校側は穏便に事を収めようと後手を踏むばかりで、事態は悪化の一途を辿っていく。そんな中、事件の第一発見者で2年A組のクラス委員を務める藤野涼子は、大人たちには任せておけないと、自ら真実を暴くべく立ち上がる。そして、全校生徒に対し大出を被告人とする学校内裁判の開廷を提案する藤野だったが…。

☆☆☆☆☆
Netflix映画。
すげー。超面白かった。
前編後編で約4時間半の長編映画。
原作は宮部みゆき。全6巻。未読。

『桐島、部活やめるってよ』の重い話バージョン。
「柏木くん、死んだんだってよ」っていうところから、中学校の中がざわめく。
劇中は中学生視点で見てたけど、見終わって冷静になると子供が空回りしてるだけだったなという印象。
「辛いことは時間が解決する。」というのが常套句だけど、過去に立ち向かうことも一つの解決方法。
すごい感動したけどアマゾンレビュー見ると評価割れてて驚く。
「長い」とか「ありえない」とかが批判的な意見。
長さが気にならなかったのは倍速で見たからかも。2倍速だとテンポよく感じた。
「ありえない」は、言われてみると多少はご都合主義だったかな?担任の先生は相当不幸だけど。気にはならない範囲。

ルパン三世-TV-SPECIAL-お宝返却大作戦-【映画】

モスクワのカジノの金を奪い、久々の仕事で肩慣らしをしたルパンはスコットランドへ向かう。目的は亡くなったマークが盗んだトリックダイヤ。トリックダイヤとはサグラダファミリアの最上部に埋め込まれているダイヤ。ただし、これを手に入れるには、マークがあちこちから盗んできたお宝を、期日内にもとの場所に返さなくてならない。はたしてルパンはトリックダイヤを手に入れられるのか? 原作:モンキー・パンチ©TMS・NTV

☆☆☆☆
Netflix。
なんとなくルパン。かなり好き。面白かった。

アニマル・ウェポン【映画】

地球には数千種の、武器を持つ生き物がいる。彼らに魅せられ、研究してきた生存学者ダグ・エムレン。動物たちの巨大な武器の秘密に迫る。大きな武器を持つのは草食動物に多いが、サーベルタイガー、シャコなど捕食動物にもいる。彼らは獲物を待ち伏せして襲い掛かるのに武器を使う。シオマネキのハサミの力は約2キロ。相手を殺せる力がある。しかし、そのハサミは振って相手に見せるだけ。武器を誇示して抑止力としているのだ。シオマネキの対決では、相手を死に至らしめることはあまりない。戦うことがあっても、敗者は引き下がってしまう。何百万年にも及ぶ進化の過程で、大きな武器を持つことが、子孫を残す一番の方法となっている。

☆☆☆
アマプラ映画。
動物たちの巨大な武器の秘密に迫る。
武器進化の理由はなんとなく「子孫を残すため」だろうと思ってた。
まぁ大体はそうなのだけど、虫、草食獣、肉食獣、とかで事情が違ったりもしてそれが面白い。
進化は収束するが、例外も存在する。
あるいは近年ではこれまでの進化に反して、象の牙が小さくなりつつあるらしい。

2019年6月【読んだ本】

1-6巻。
なろう小説のコミカライズ。

4巻。
エーブ編。いっそもう打ちのめされる展開でも面白かったかもと思う。
幸せな物語で安心感はある。

8巻。
過去回想篇。

【2019年本屋大賞 大賞】に惹かれて読む。
ほのぼのした家族の話。
結局いろいろWINWINでハッピー。

謝罪の王様【映画】

架空の職業である「謝罪師」を生業とする黒島譲(阿部サダヲ)が、ケンカの仲裁のような小さなトラブルから、政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、ひと癖もふた癖もある依頼人から舞い込む大小さまざまな事件に遭遇。降りかかる難問を次から次へと謝罪のテクニックを駆使して解決し、ついには土下座を超える「究極の謝罪」で謝る!


Netflix映画。
コメディ。まぁまぁ。

植物図鑑-運命の恋、ひろいました-【映画】

東京で一人暮らしをしている23歳のさやかは、普通の女の子。ある冬の夜、アパートの前で動けなくなっている、樹に遭遇する。酔っぱらっていたさやかはどうせ夢の中のできごと、と、お腹をすかせた樹を家にあげる。翌朝、さやかが目を覚ますと、キッチンには樹が作った朝食が並べられていた。さやかは、朝食のおいしさ、あたたかさに思わず涙を流してしまい、「行くところがないならうちにいなよ」と言ってしまう。そして、樹に家事全般を担ってもらうことを条件に「半年間」という期限付きの同居生活が始まる。樹は「ただの雑草」としか認識していなかった野草の名前をさやかにやさしく教え、休日には一緒に河原や土手に行き、「野草狩り」をした草花で美味しい料理を作ってくれる。さやかはそんな樹に惹かれ、「好き」という気持ちが溢れ出し告白する。それは樹も同じ気持ちだった。しかし、彼には、さやかに伝えられない、ある秘密があった。


Netflix映画。
有川浩原作。昔読んで面白かった記憶。
荒んだ社会人女が行き倒れの男を拾って同居する話。ペット系男子。
小説よりも植物要素が少ない気がする。
男が自分勝手で女がメンヘラ。しかし何事もハッピー・エンドは良いよなぁ。