かんぱにガールズ【ゲーム】

DMMゲームズの『かんぱにガールズ』3年ぶりにログイン。
『このすば』コラボをやっていると聞いて。しかし放置しててもデータ保管されてるんだな。
ゲーム自体はやはり面白くない。けどコラボはなかなか楽しい。
キャベツ狩りとか。めぐみん爆裂魔法連発してて笑う。
やはりキャラに魅力があるって大切。
まぁオリジナルもやり込めば愛着が湧くのだろうけど、そこまで継続できないのだなぁ。

岩原山・大平山・六甲山【登山】

梅雨の晴れ間に登山。
兵庫の六甲山。
六甲山は2回目。
前は有馬温泉からの往復ルート。今回は宝塚駅からの六甲山への縦走。
関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)の1ページ目のルートを参考に。
六甲山前行ったとき結構楽だったので正直舐めてた。ルート変わると別山。
宝塚駅から六甲山までは問題なかったけど、六甲山からの下山道で遭難しかける。あと予定してた道が通行止めで回り道することに。準備不足は良くない。

JR宝塚駅から塩尾寺に向けて歩く。
塩尾寺脇が今回の登山口↓

塩尾寺近くからの展望↓
予報では曇りのち晴れだったが、意外と朝から良い天気。

明るい尾根歩き。たまにアップダウンあるけど基本的になだらかで歩きやすい。
トレランの人もだいぶ多い。

岩原山山頂(標高573M)。展望はない↓

大平山山頂(標高681M)には鉄塔がそびえ立つ↓
天気快晴。

六甲山山頂(標高931M)↓
山頂で昼食。人で賑わう。道中に水無山のピークがあったはずだが気づかず通過。

で、下山するだけ。天気の良い登山で終わるはずが、ここから難路。
有馬温泉方面に下山道を白石谷ルートに分岐進む。
立て札の「熟練者向き危険」の文字は伊達じゃなかった。こういうのって大概大したことないってのが今までの経験則だったけど、ここはマジで熟練者向け↓

分岐後少し行くと分岐。道が気持ちはっきりしてる左に進む。
右の道は多分、この先にある砂防ダムの越えたとこで合流する気がする。

砂防ダム。登れねぇと思ったら少し手前に左に巻く道あり↓

砂防ダムを越えたところ↓
沢を登る方向に赤テープ有り。どこにつながるかは不明。
ここから沢沿いの下山。個人的に沢道あると難易度上がると思う。転倒事故怖い。

大安相滝↓
落差2Mくらいの滝。ロープあるけど滑って危ない。

【×道間違い】左に巻く道を見落とし、沢を下り続けてしまう
大安相滝のすぐあと、落差1Mくらいの滝をもう一つを下る↓

【×道間違い】沢を下り続けてしまう
滝を下ったあとも、人が通った形跡がないのを不審に思うが、まだ沢を下り続ける。
道間違いと思いつつ進むのは、平地なら多少は問題ないけど、沢でやると危険。歩きにくいし戻りにくい。(上の1M滝でも戻るのに難儀した。)
しかしも、道を引き返す判断するのは難しい。
早々に戻るべきだとは一応理解しつつも、「間違ってたとしても巻かずに合流できるかも」とか「少し行けばテープあるかも」とか考えて進んでしまう。あと道なき道を行きたい「妙な冒険心」も安全の邪魔をする。
結局、到底下りられない高い滝に行き当たって、やっと引きかえす。
正しい道は大安相滝を越えたすぐあとの左方向に分岐有り。テープはないけど踏み跡がある。
進路を修正して進むと滝沿いのワイルドな崖下り↓
しかしよくもまぁここを登山道にしようと思ったな。

少し行くと白竜滝と合流↓
さっき間違えた沢の行き先。ここの滝上まで行って引き返した。これを下ろうとする無謀さがなくてよかった。

紅葉谷ルート分岐到着↓
沢で合計2回滑ってコケる。幸いなんともなかったけど頭打ったらと思うとヒヤッとする。非常に疲れた。

あと下るだけのハズが通行止め↓
炭屋道を迂回する。また上り。そろそろ疲れた。

シチダンカ↓
ヤマアジサイが八重化したものらしい。きれい。

無事下山。有馬温泉(金の湯)に入って帰る。
帰りは高速バスで大阪へ。
乗車時間がちょうど良かったので高速バスに乗ったけど、渋滞もあって1時間半くらいかかった(電車だと30分くらい)。
寝てられたのでまぁ良かったけど。
晩ごはんは大阪駅阪急3番街のフードコート。
今年の3月にできてたらしい。「UMEDA FOOD HALL(ウメダ フード ホール)」
小奇麗なフードコート。大学の学食で食べる気分。ぼっちに優しくて嬉しい。
JR宝塚駅(8:30)→塩尾寺(9:40)→岩原山(10:30)→大平山(11:30)→六甲山(13:00)→白石谷ルート分岐(14:00)→紅葉谷ルート分岐(15:40)→炭屋道分岐(16:00)→有馬温泉登山口(16:40)

プリンセスディフェンダー~精霊姫エルトリーゼの物語~【ゲーム】

同人エロゲー。面白かった。
ドット絵的なモーションエロも良いけど、普通の敗北CGイベントが有能。
特にクライン催眠のパート2が好き。催眠は途中で解いてこその至高。
「姫騎士×オーク」はもちろん、「魔物」や「仲間」に「忠臣」と欲しい要素が不足なく盛り込まれてて嬉しい。姫騎士はやはりこうでなくては。快楽に堕ちていく高貴なメス。
ゲーム性も良かった。
タワーディフェンス系で、感想は選んだ難易度で変わるんだろうけど、それぞれ好きな難易度で楽しめるので良い。
自分の場合は初めノーマル、途中からベリーイージーに変更してクリア。サクサクプレイ。1時間ちょい。
エルフな姫騎士が非常に良いゲーム。

マイナンバーカード

マイナンバーカード作った。
住民票の取得がコンビニでできるのが便利だというのと、通知カードがペラペラなのが嫌、くらいの理由で。
郵送で申請書送ったのだけど、役所まで受け取りに行かなければダメなのが面倒だった。
なんかパスワードの登録と本人確認が必要だったらしい。
あと受け取りのときに知ったのだけど有効期限があるらしい。10年間。まぁ人相付きだし更新はしゃあないか。

冒険者の宿へようこそ!【ゲーム】

同人エロゲー。
非常に面白かった。
ゲームは宿屋SLG。周回で強くなってサクサク手軽。
ダンジョンパートが多少邪魔くさいけどスペースキーで飛ばせる。
エロは睡眠姦、媚薬な快楽墜ちがメイン。
イラストがクオリティ高い。ビショップと忍者が好き。
・ED攻略メモ
仲間?人以上いる状態で60ターン→3種類EDランダム?
仲間の少ない状態で99ターン→大洪水
アルレ仲間→冒険王
4週やってED全回収。プレイ時間は6時間くらい?

月影のシミュラクル-解放の羽-【ゲーム】

エロゲー。
【萌えゲーアワード2017 話題賞 受賞】らしい。
DMMの半額キャンペーンで2,400円。
面白かった。意外と良いボリュームある。クリアまで5時間くらい。
エロゲーというよりノベルなサスペンスもの。
ゲーム的には「フローチャートシステム」が嬉しい機能。セーブ不要の快適プレイ。
エロはあってないようなものだったけど、ストーリー展開が良かった。
序盤に疑心暗鬼ミスリードさせておいて、情報を小出しにしていくスタイルがにくい。
全体的にシリアスだけど、バスト探偵は好き。ちょっと笑う。

悪の教典【映画】

小説が面白かったので映画見る。
映画はイマイチ。まぁ2時間の尺に収めるのは難しかったか。
ハスミンがはじめからイカレ野郎なのが残念。もっと有能教師パートが欲しかった。
ギャップというか徐々に不穏になっていくのが良かったのに……。先生の異常性とか行動の意味が説明されないので、ただの皆殺しイカレ野郎列伝。インテリジェンスが足りない。ホラーでなくパニック映画寄り。ただテロリストに襲われる高校。
山田孝之の「ミヤ?」は面白かった。しかしも美彌が全くエロくないのが残念すぎる。調教プレイの映像化を楽しみにしていたと言っても過言ではないのに。

赤坂山【登山】

天気が良いと聞いて山へ繰り出す。
滋賀の北。福井との県境にある赤坂山。日帰りで行けるけどテント泊予定。
アクセスは割と良い。JRとバスで大阪から2時間半くらい。

高島高原のバス停から高島高原を通って登山道へ↓
登山道はよく整備されてて歩きやすいが勾配は結構急。人がやたら多い。シニアの団体と高校生の団体。
一度抜かしてしまうと休憩取りずらいのが嫌。

9合目くらいの鉄塔下で昼ごはん。景色良い割に人の居ない穴場。
ここから左巻きで山頂を目指す↓

山頂。昼時で広くはない山頂に過密。

明王の禿へ。ここからは比較的過疎る。
明王の禿は遠くから見るとただの禿だが近くで見るとかなりワイルド↓

ここから、今日のテント場探し。
水場とテント場があるらしいとネットに書いてあったので、その薄い情報を頼りに。
明王の禿からトレイル道を15分下ったところに無事水場を発見↓
割と上流なのでそのまま飲んでも多分大丈夫。

水場のそばの道脇にテント↓
最大2張くらいのスペース。

今回は焚き火デビュー。
アマゾンで購入した焚き火台を使う↓

河原で恐る恐る着火。
小枝でも意外と結構な火力出る。カップ麺用の湯くらいならすぐ湧く。

ウインナーで一人バーベキュー実施。
網と箸持ってくればよかったと後悔。ウインナー串作成で今まで出番の無かったナイフ初めて使う。
ウインナーは、やはり焼くのがうまい。

火力が出るのはいいけど、意外と忙しい。
小枝程度すぐ燃え尽きてしまうので、次から次にせっせとくべてく。炭バーベキューの様にゆっくりとはしていられない。焚き火の奴隷。
枯れ草とかは着火剤にはちょうどよいけど火柱が高く上がる。風が吹くとヒヤッとする。場所と環境には注意が必要だろう。
ガスに対しての焚き火のメリットデメリットを挙げてみる。
・メリットデメリット
荷物が軽くて済む(最悪ライターさえあれば良い)
食器が煤で汚れる
火の制御が難しい
場所と環境を選ぶ
焚き火は楽しかったけど、総合的に利便性を考えるとガスに軍配か。
焚き火しようと思っていて天候悪化や強風で使えないリスクが厳しい。まぁでも今回焚き火を覚えたので、緊急時は焚き火対応可能に。
今日のテント泊のお供は『悪の教典』。非常に面白かった。読み耽る。
12時就寝。5時起き。暑くも寒くもなく快適環境。
日没は7時、日の出は5時くらい。
6時くらいにテント撤収して出発。
赤坂山まで戻って、寒風経由で高島高原へ帰る予定。
朝日を浴びる明王の禿↓

昨日ごった返していた赤坂山山頂も早朝6時には誰も居ない。山頂独り占め↓

赤坂山山頂から寒風へは、朝日を浴びながらの楽しい稜線歩き。

寒風山頂到着↓
トレイル道からの分岐。マキノ高原方面へ下山。

登山口(寒風)へ戻ってくる。

戻ってきたが、しかしまだ9時。
『温泉さらさ』の営業時間10時までは日向ぼっこして過ごす。朝の高原で寝転がる不審な登山客。
そういえばテント泊くらいの装備の人を結構見かけたけど、みんな高原でキャンプしてたのだろうか。
山頂付近はテントは結構どこでも張れそうだったけど、残念ながら水場がない。
しかしも高原は家族キャンプ客で賑わっていたけど、結構リッチなイベントよな。テントやらなんやら必要だし。
HP見てたけど、キャンプ費って結構するんなテント持ち込みで5000円くらい。
バスJRマキノ(9:46)→バス温泉さらさ(9:59)→赤坂山(12:30)→明王の禿(13:15)→テント場(13:30)
テント場(5:45)→明王の禿(6:00)→赤坂山(6:30)→寒風(7:30)→登山口(9:00)

デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」【映画】

デジモンTri最終章。
悪くなかった。
まぁ良くもなかったけど。完結しただけ良かった。☆2くらい。
しかし色々が全く説明されないのは消化不良。
というか6章もいらんかった。散々グダグダやって結局殺すんかい。ゴジラでやっとけ。
力がないと選ぶことはできない。選ばれしお子様たちが力あるものに翻弄されるだけの話だった。
……そんな話が観たかったんじゃないんだ。『ぼくらのウォーゲーム』の再来を期待してたのだ。

アマゾンレビューが惨状。
『子供の頃の宝物を汚されたショックが大きい』『最悪の一言に尽きる』『この内容ならやらない方がよかった。』……等、☆1が7割。
気持ちはわかる。アラサー世代、思い出のアニメの新作続編。期待せずにはいられない。
しかし、話が進んでも全然面白くならない。毎回毎回、今度こそは面白くなると期待を捨てきれずついに来た最終章。
せめて終わりが良ければ……