コケムスシェルター

大普賢岳【登山】

大普賢岳リベンジ。
前回行ったつもりの”大”普賢岳が実は”小”普賢岳山頂だったので本物に登る。

大普賢岳へのアクセス(公共機関)は、近鉄大和上市駅のバス停から和佐又山登山口。

バスは朝夕2便
行きは、上市駅バス停発、9:00と9:30
帰りは、和佐又山登山口発、15:23と16:23

ただし、一番早い9時のバスに乗っても、バス停和佐又山登山口は10:00着。バスでの日帰りは無理なため、ヒュッテで前泊して早朝から登るってのがガイドブック推奨。
ただ1日めをテント場で寝て過ごすのも暇なので、「小笹の宿」に泊まって周回する計画で行く。

朝、予定通り10:00にバス停着。ヒュッテまでひたすら林道を歩く↓

11:20ヒュッテ(登山口)到着。

天気は曇り。ガス強めの山道↓

笙ノ窟(しょうのいわや)到着。
短歌がいい感じ。ここで雰囲気を感じるからこそ沁みる↓

窟もいいけどせり出す岸壁も迫力あって好き↓

日本岳(のコル)↓
コルかよ。マジックせめて白で書け。

石の鼻からの展望。なかなか絶景かな。まぁ若干ガスいけど。

大普賢岳への上りは鉄階段が多い↓
手すりないのが結構恐い。滑って落ちたらひとたまりもない。

小普賢岳山頂(標高1040M)↓
わざわざ寄り道して登った割に展望はない。

縦走路分岐到着↓
大普賢岳行くのは明日にして小笹の宿を目指す。距離はそこそこあるけど、勾配がないのでここから1時間半くらいでたどり着ける。

小笹テント泊。
今回も誰もおらず独り占め。
気温は秋近くクソ寒い。ダウンジャケットを着てシェルフに潜り込む。
今回初シェルフ。なかなか良いものだなぁ。睡眠の質が違う。寒いときとかあまり眠れないけど今回は6時間くらい熟睡できた。体力も8割回復ってところで良い感じ。

夜明けすぐにテント撤収して出発。6時過ぎくらい。
朝焼けの中山歩くの好き。気持ちいいしなんだかテンション上がる↓

分岐まで帰ってくる。
天気は快晴!大普賢岳山頂の景色に期待が膨らむ。

大普賢岳山頂。
快晴!絶景!時間が許すならいつまでも眺めていたい景色。

来た道を振り返る↓

行く道を確認↓

水太覗から↓
非常にキレイな景色だけれどもあとの工程を考えると憂鬱。
七曜岳(1584M)から-600の急降からの+200の急登。

スミレだと思って写真取ってたけど、調べるとスミレの季節は春頃らしいし違うっぽい。なんだろう?先端に豆っぽいのついてるしマメ科のなんか↓

国見岳山頂↓
展望はない。

物騒な名前の「鬼の釜」↓

七曜岳山頂↓
なぜか羽アリが大量発生してた。ハエも嫌だけどアリも意外とやだな。早々に移動。

無双洞分岐。和佐又山方面へ帰る。
ここからの急降がきつい。木の根に掴まりながら急斜面を下り、その後意外と急な林道をつづらに延々と下っていく。

水簾滝↓
ここでやっと下り終わり。膝が震える。

ダメージの蓄積した体に堪える垂直の登り↓
底無し井戸の鎖場がなかなかきつい。
きついし恐い。鎖一本に全体重を任せる感覚がヤバイ。鎖が外れた時のことを思うと冷や汗が止まらん。
落石も危ない。幸い前後に人はいなかったけど、上にも下にも居てほしくないとしみじみ思う。

鎖場で体力も精神力も持っていかれる。しんどい。
あとはほとんど平坦道だけどすでに疲労感がヤバイ。加えてハラヘリ。昼用の生米あるけど水に余裕ないので炊けない。お菓子やらつまんで空腹を紛らわす。

変な花↓

マツかトウヒ?針葉樹の球果↓
不気味に赤い。

ヒュッテに帰り着く。
案内看板でしみじみ路程を思い返す。
大普賢岳まではまぁ普通の登山道だったけど、無双洞の下り上りが思いのほかしんどかった。

時間はだいたい予定通り。

【1日目】
大和上市駅(9:00)→バス停和佐又山登山口(10:00)→和佐又山ヒュッテ(11:10)→無双洞分岐(11:30)→日本岳(13:00)→小普賢岳(13:20)→縦走路分岐(14:00)→小笹の宿(15:15)

【2日目】
小笹の宿(6:00)→縦走路分岐(7:30)→大普賢岳(7:50)→国見岳(9:00)→七曜岳(10:00)→無双洞(11:15)→底無し井戸(12:00)→無双洞分岐(13:10)→和佐又山ヒュッテ(13:30)→バス停和佐又山登山口(15:00)

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