コケムスシェルター

2013年10月【読んだ本】

新世界より 上
新世界より 上 貴志 祐介

講談社 2008-01-24
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ファンタジー小説。アニメが面白かったので読んでみた。
明かされない謎と、迫る危機と、精神的苦難。面白い。

ボノボ型社会は今の日本倫理観ではありえないが、遠い未来本当に到来するかも、いや男としてはして欲しい。切実に。

数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ) 結城 浩 日坂 水柯

メディアファクトリー 2008-11-22
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数学漫画。先輩かわいい。

夜は短し歩けよ乙女 (5) (角川コミックス・エース 162-6)
夜は短し歩けよ乙女 (5) (角川コミックス・エース 162-6) 琴音 らんまる 森見 登美彦

角川グループパブリッシング 2009-02-26
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森見登美彦の小説のコミカライズ。
絵が可愛い。

惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)
惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス) 水上 悟志

少年画報社 2010-11-30
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笑って泣ける漫画。
好き。

のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)
のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)” /></a></td>
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講談社 2010-12-13
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アニメもドラマも漫画も良いとか。もう完璧すぎて。

もののけ姫
もののけ姫 サントラ 米良美一

徳間ジャパンコミュニケーションズ 1997-07-02
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もののけ姫。
HDを整理してたら、入ってた。やっぱり面白い。

知財戦略経営概論―知識経済社会を生き抜く教養書
知財戦略経営概論―知識経済社会を生き抜く教養書 玉井 誠一郎

日刊工業新聞社 2011-02
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良書。
わかりやすくて良い。難点は作者の視点が高い。

はじめに現代の知財運用についての問題点を指摘。
1、知財が経営に生かされていない(特許は出しっぱなしで利益にできていない。先行技術調査も十分でなく、「特許にならない重複を含めた無駄な投資は、研究開発のうち50%にも達する(特許庁)」という。)
2、特許品質が粗悪(曖昧な日本語が多用されており権利行使に適わない、特に翻訳後の外国特許が酷い)
3、権利行使にかかる費用が多額(弁護士費用などが高い、中小企業、大学、個人は権利行使が困難。)
4、特許流通市場が未確立(国、企業、大学の連携体制が整っていない)
5、知財情報開示も不十分(知財と事業・商品の関連が把握できない)
6、パテント・トロール問題(責められる側の脇が甘い。専門企業に攻められると特に弱い)

そもそも特許権を取得する目的とは?
「特許」はかつて「専売特許」と呼ばれていた。新しく発明した技術・商品を自分だけが独占販売できる権利である。箇条書きにすると以下の様な感じ。最終目的は利益。「ノウハウ」として秘匿することも選択肢の一つ。
・独占販売
・ニセモノの排除
・パクリの防止
・ライセンス収入
・訴訟防御

でもイマイチ権利の効果を発揮できていないとか。死蔵特許、休眠特許、弱い特許、儲からない特許ばかりで。
どの商品が売れるかは分からないところもあるので、ある程度の死蔵・休眠は仕方ないように思う。
ただし、本書で指摘されている弱い特許はたしかに問題。“弱い”とは権利行使に耐えないという意味で、裁判で勝てない特許や後から無効にされてしまう特許。
その原因は、請求の範囲や明細書の書き方が曖昧だということ。曖昧にしているのはわざと。権利を広く取るため。
「権利は広く取るべき」というのは業界の常識で、その理屈で無理に広げすぎた結果が弱い特許。
言葉の使い回しも特殊で、翻訳にも支障をきたしているらしい、そろそろ見直す時期が来たのかも。

発明には基礎があって、その改良がある。
改良とは、機能・小型化・低コスト・システムなどなど。

コストの話。
高い高いと聞くけど実際いくらくらい必要なのか。
<特許>
出願料が15,000円。審査請求は168,600円+請求項の数×4000円。登録料は毎年5,000円くらい必要。
で、合計すると特許庁への費用は20万円くらい。

弁理士費用はネットで調べたところ
出願(300,000円)+拒絶理由対応(200,000円)+登録査定手続きと成功謝礼(300,000円)
で、合計80万円くらい。

で、両方あわせると大体100万円。確かに高い。

外国出願のために翻訳しようとすると更に300万円ほどかかるとか。

スマホで世界をねらうために知っておきたい3つのこと
スマホで世界をねらうために知っておきたい3つのこと 佐藤 航陽

日本経済新聞出版社 2012-06-26
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スマホ事情に詳しそうな本。
図書館行ったけど、これくらいしか置いてなかった。棚が違うのかな?
日本でのスマホ普及率は2012年6月で2割程度らしい。

アプリビジネスについて、有料/無料/広告/課金
なんか新しい、新しいと言われて洗脳されてたかも。別にこれまでとかわらんじゃん。
フラッシュゲームとか個人でも作られてきたし、ブラウザゲームは既に人気だった。
そういう市場に流入する人が増えたってのは、あるだろうけど。

あー、なんか一獲千金な感じかと思ってたけど、そんなことはないんだね。
このサイトの閲覧数を今の月500から月50000に上げるくらいには無理なはなしだわ。

スマホバブルっていうか、SNSバブルの延長コード。
日本でヒットしてるアプリは、暇つぶしいできるゲームと、SNSに連動させる外郭サービス(写真加工とか。)
ゲーム系は、任天堂だとか、ソニーの大企業がまだ強くないから、“チャンス”というのが、この祭りの肝なのだろうか。
SNS(最近流行りのLINEを含むコミュニケーションツール)はまぁなんというか、ぼっちでコミュ障な自分には関心が薄いけれども、なくなることはないだろう。流行モノという印象はしばらく抜けないだろうけど。

ということで、スマホアプリ作りたいとか、今朝曰わって居たけれどもボツ。
話題としては面白いけど。それなら、フラッシュのブラウザゲームでも作りますよってね。

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