タイトル:逃げる勇気: 「できる人」は九割を捨て、たった一割で勝負する
著者:崇 史 出版社:新潮社 発行日:2015-10-23 |
戦々恐々。
つい先週、わいせつ画像の投稿で1人逮捕されていたが、今回は13人まとめて逮捕。
わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の疑いで警視庁などに逮捕されたのは、会社員・橋本公男容疑者(41)ら13人。捜査関係者によると、橋本容疑者らは、自身のブログにわいせつ画像を載せた疑いが持たれていて、アダルトサイトのバナー広告を出し、広告収入を得ていたという。
摘発されたブロガーは、いずれも匿名性が高い海外サーバーを使ったサイトを利用していて、警察庁は、これらのサイトがサイバー犯罪の温床になっているとみて警戒を強めている。
http://www.news24.jp/articles/2015/11/26/07315818.html
やばい。アダルトサイト運営からは逃げるべきか?ネットでは、「海外サーバならセーフ理論とはなんだったのか 」「ロリか無修正画像だろう」「見せしめ逮捕か」とかの反応。
情報が少ないので何とも言えないけど、エロサイト運営のリスクが増しているのは間違いなさそう。
楽観的に考えるならば、無修正の画像アップロードしてなければセーフ。
悲観的に考えるならば、全アウト。
まぁ「わいせつ」の定義があいまいな以上、結論はない。
健全なアダルトサイト運営はあり得ない。ということを再認識しなければならない。いくら削除要請に対応しようが、いくら無修正やロリを避けようが「わいせつ」からは逃れられない。法解釈次第で違法なのである。
こわいこわい。