フレンドサーバー解約

フレンドサーバーで運営しているサイトがつながらない……と思って調べたら、死んだっぽい。
まだアクセス障害の可能性も考えて(現実逃避)……週末移転作業しようかな。

2022/03/30追記

フレンドサーバー復活!フレンドサーバー復活!
HP消えてるし流石に終わったと思ったけど、そうでもなかったらしい。

ただFTPではアクセスできるけど、Cパネルにログインしようとするとエラー。
フレンドサーバーがエラーっていうよりもChromeが弾いてる気がする。以前は警告の無視ができた気がするけど仕様変わったのか?

このサイトは安全に接続できませんcpanel.friend-server.com ではサポートされていないプロトコルが使用されています。
ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCH

2022/04/17追記

Chromeでログインできない問題があるので、フレンドサーバー解約した。
解約に手こずったのでメモ。
結論は『Opera』でならログイン可能で解決。

『Chrome』『Edge』『Firefox』はログイン不可。
『Safari』はログインはできたけど、スマホ画面だったからか解約画面へのリンクが見えない。

ログイン後マニュアル通りに進めると解約完了。
フレンドサーバー オンラインマニュアル(http://www.friend-server.com/manual2/account/post.html)

Unity入門

なんとなく気が向いたのでUnity触ってみる。

初心者向けの動画でブロック崩し作ってみる↓

動画の通りに作って完成。
ゲーム画面をUnityで作って、挙動をC#で作る感じっぽい。
昔に比べると簡単になってるんだろうなぁと思いつつも習得できる気がしない。

サーバー移転

このサイトは「旧スタードメイン契約特典 PHP+MySQLサーバー」で運営してたけど、来年の3月まででサービス終了するらしい。

「旧スタードメイン契約特典 PHP+MySQLサーバー」は2022年3月31日(木) 正午をもって提供を終了します。

ということでサーバー移転する。
WPの標準エクスポート+インポート機能を使う。

エクスポート
下のボタンをクリックすると、WordPress がローカルに保存するための XML ファイルを作成します。
WordPress eXtended RSS もしくは WXR と呼んでいるこのフォーマットには、投稿、固定ページ、コメント、カスタムフィールド、カテゴリー、タグが含まれます。
ファイルをダウンロードして保存すると、別の WordPress インストールにこのサイトのコンテンツをインポートできます。

移行先のサーバー設定とか、ドメインのDNS設定とかしてからインポート実行。

インポーターの実行
WordPress エクスポートファイルから投稿、ページ、コメント、カスタムフィールド、カテゴリー、タグをインポートします。

実行結果……「メディアのインポートに失敗しました」
記事はインポートできた。ただしメディアがない。というかそもそもメディアエクスポートしてない気がする。
よくよく思い返すとエクスポートが一瞬で終わってたし文字だけだろう。

ググるとメディアも一緒に移転できるプラグインもあるっぽいけど、写真は手動で旧サーバーのWPのメディアフォルダーを新サーバーのメディアフォルダーにコピペする。

テーマとか、ウィジットとか、プラグインとか、再設定して、移転完了。
画像の移転に時間かかった。山の写真ででかい。次からもっと小さくしようと決意する。

サイズもだけどWordPress画像の自動生成ほんとやめてほしい。
テンプレート変えたタイミングで消し忘れてたことに今更気づく。
WordPress画像の自動生成を停止する方法(https://hebochans.com/stop-auto-generate-imgs/)

あと改行も消えてるっぽい。

あとついでにSSL化したのだけど、1016年以前くらいのアマゾンの画像が、Chromeで見ると表示されないのムカつく。
グーグルさん非SSL嫌いすぎ。

アクラス事件

何故か2018年の古い記事にアクセスがちょくちょくある。
「同人誌ならグレーだから訴えられない」「駿河屋で買って自社で裁断」 被害続く“違法同人誌サイト”、法人運営の悪質手口を関係者に聞いた(https://hytool.org/archives/11120)
調べると、ねとらぼに続報記事が上がってた影響。
二次創作でも違法アップロード駄目――“違法同人誌サイト”運営会社に219万円の賠償命令 過去の取材には「存じ上げないサイトですね」(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2002/14/news137.html)
サイト閉鎖で収束したのかと思ってたけど、裁判してて、2020年の10月に判決出てた。
事件は企業名を冠して『アトラス事件』と呼ばれているらしい。
判決は妥当だなぁと思ったけど、争点が面白げ。
被告の主張は「原告の2次創作BL本について、そもそも著作権違反+わいせつ図画の『違法な物』であるため、裁判起こすのがおかしい(権利濫用)」みたいな主張。
それに対して裁判所は「著作権違反でもわいせつでもない」という意外な判決。
具体的な作品は見てないけど、2次創作が違法じゃないのは本当に?って感じ。
まぁ本件については結局「たとえ、著作権違反でもわいせつでも権利濫用には当たらない」って判決では有るのだけど。
あと、損害賠償の219万円は、「サイトの該当ページ(おそらく)のPV数」×「同人誌の利益額」×「10%」らしい。
仮に1冊の利益が1000円とすると、2万PVくらいか。
「1PV=100円」の損害賠償。
まぁ損害賠償としては妥当な気がする。ただひろゆきだか誰だかが言ってたけど、抑止としては弱い金額だよなぁ。
ねとらぼによると当時は月あたり2000~3000万円稼いでたらしいし。
裁判例結果詳細(https://www.ip.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail?id=5431)
知財高裁でBL同人作品の無断コピーは著作権侵害という当たり前の判決(https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20201008-00201963/)

ネットの行為で訴えられたけど、日本の裁判制度がクソ過ぎる

ネットの行為で訴えられたけど、日本の裁判制度がクソ過ぎる(https://anond.hatelabo.jp/20201229162120)
はてなブログ記事。
興味深かったのでメモ。
日本の裁判制度は訴え得らしい。
合法であっても裁判で反論するのは大変そう。
著作権なぁ。
このサイトでも漫画のコマを無断でアップロードしたりしてるけど、厳密に言えば違法。
訴訟来たら引用とかで争う余地はあっても、現実的には30万円なら示談だなぁ。

MMD触ってみた

エロ3DCGいいなぁと思って、MMD少し触ってみた。
思ったより難しくは無いけど、思ってたより奥深そう。
触ったと言っても、配布モデルに、配布モーションと、配布カメラを適用して再生しただけだけど。
まぁそれだけでも多少楽しくはあった。
触った印象としては、モーション作るのがクソほどめんどくさそう。身体にセンサーつけて取り込む方が楽そうまである。
エロMMDは配布されてるエロモーションも多いので割と手軽には作れそう。
ただ音声つけようとすると、苦労しそう。
そういえば、ダンス踊らす用のソフトだったと後から思い返す。

pythonでwebスクレイピング

pythonでwebスクレイピングする。
最終目標はMGSの新着動画ページ(https://www.mgstage.com/search/cSearch.php?search_word=&sort=new&list_cnt=30&range=latest&type=top)をスクレイピングしようと思う。

まずスクレイピングの基礎から。

python3でwebスクレイピング(Beautiful Soup)(https://qiita.com/mtskhs/items/edf7dbba9b0b0246ef8f)
を参考にこのサイトをスクレイピングしてみる。

import requests
from bs4 import BeautifulSoup
url ="https://hytool.org/"
response = requests.get(url)
soup = BeautifulSoup(response.content, 'lxml')
print(soup)

これで、このサイトの「doctype html」から「/html」までの全てのソースコートが取得できる。
find~を指定すると取得する値をタグ等で指定できる。

# タグで取得
print (soup.find_all("h1"))
print (soup.find_all("a"))
print (soup.find_all("img"))

クッションページを回避してスクレイピング

MGSは年齢認証のクッションページがあるため、上記のコードではクッションページのスクレイピングをしてしまう。
Pythonで年齢認証などのクッションページを回避してスクレイピングしたい(https://qiita.com/aizakku_nidaa/items/71829aa111be68843b8b)
を参考にやってみる。
どうやらクッキーを渡せば良いらしい。
クッキーは【Chrome】Cookieを確認する方法(https://coeure.co.jp/blog/pc_support/chrome_cookie_180208)で調べる。
クッキー消したりして年齢認証のクッキーを特定↓

参考サイトと同じクッキーだった。
書いた人もMGSのスクレイピングしてたのだろうか。

import requests
from bs4 import BeautifulSoup
url = 'https://www.mgstage.com/search/cSearch.php?search_word=&sort=new&list_cnt=30&range=latest&type=top'
cookie = {'adc': '1'}  # 名前:コンテンツ
soup = BeautifulSoup(requests.get(url, cookies=cookie).content, 'lxml')
print(soup)

xmlに書き込む

取得できたのでxmlにする。
①BeautifulSoupで値を取得
②ループ処理
③XMLファイルへの書き込み

import requests
from bs4 import BeautifulSoup
import datetime
dt_now = datetime.datetime.now()
print(dt_now)
url = 'https://www.mgstage.com/search/cSearch.php?search_word=&sort=new&list_cnt=30&range=latest&type=top'
cookie = {'adc':'1'} #名前:コンテンツ
soup = BeautifulSoup(requests.get(url, cookies=cookie).content, 'lxml')
rank_list = soup.find('div', class_="rank_list") #soupからrank_listのみ指定
rank_list_li = rank_list.find_all('li') #rank_listから全てのliを指定
item_xml = '' #not definedエラー避け
for oisii_soup in rank_list_li: #for 変数名 in 繰り返し条件:→「rank_list_li」の数だけ繰り返し処理
	title = oisii_soup.find('p', class_="title lineclamp") #タイトル取得
	title = title.get_text() #テキストのみ
	title = title.replace('&', '&')#XML用エスケープ
	print(title)
	img = oisii_soup.h5.img['src'] #画像URL取得
	print(img)
	href = oisii_soup.h5.a['href'] #リンクURL取得
	link = "https://www.mgstage.com/"+href #パス追加
	print(link)
	item_xml_temp = "		<item>\n		<title>"+title+"</title>\n		<link>"+link+"</link>\n		<pubDate>2020-11-22T12:07:00+09:00</pubDate>\n		<description><![CDATA[<a href='"+link+"'><img src='"+img+"'></a>]]></description>\n		</item>\n\n"
	item_xml = item_xml + item_xml_temp
before_xml = "<?xml version='1.0' encoding='UTF-8' ?>\n<rss version='2.0'>\n<channel>\n	<title>MGS新着動画のRSSフィード</title>\n	<link>https://www.mgstage.com</link>\n	<description>MGS新着動画のRSSフィード</description>\n	<lastBuildDate>2020-11-22T12:36:02+09:00</lastBuildDate>\n	<language>ja</language>\n"
after_xml = '</channel>\n</rss>'
merge_xml = before_xml+item_xml+after_xml
f = open('test.xml','w') #出力(w=上書き/a=追記)
f.write(merge_xml)
f.close()

レンタルサーバーで動かす

……挫折。
スターサーバーで動かそうとしたけど、上手く行かなかった。

やはりWEBサイトに出力するならPHPの方が使いやすいか。

PHPでwebスクレイピング

pythonに挫折した僕はPHPでスクレイピングする。
別にそこまでMGSの情報が欲しいわけでもなかったのだけど。
使い慣れた「simple_html_dom」使う。処理が重たい以外の欠点がない。
というか処理が重いからPython使ってみたかったところもあるが。
ともかく、クッキー渡したことないのでそこをやる。
スクレイピングをしてみよう 認証・リダイレクト回避編(http://www.lesson5.info/?p=203)を参考に進める。
内容は理解してないけど、書いてある通りやって解決↓

<?php
include __DIR__."/function/simple_html_dom.php";
$item_url = 'https://www.mgstage.com/search/cSearch.php?search_word=&sort=new&list_cnt=30&range=latest&type=top';
$opts = array(
'http'=>array(
'method' => 'GET',
'header' =>
"Referer: https://www.mgstage.com\r\n". // リファラーをセット
"Cookie: adc=1\r\n") );// 認証のクッキーの名前が「adc」で値が「1」
$context = stream_context_create($opts);
$html = file_get_html($item_url, false, $context);
foreach ($html->find('div') as $entry) {
echo $entry;
}
?>

あとはなんやかんやしてXMLに出力。
レンサバのCRON設定で1日1日くらい更新させておく。
エクセルとかに出力して分析するとかならPythonが便利そうではあるけど、レンサバでただただ情報を自動更新させときたいならPHPの方が良い気がする。
というかレンサバ=ウェブサイト=PHPの相性が良い。

SSL(https)サイトと非SSL(http)サイト

最近気づいたのだけど、httpsサイトでhttpサイトの画像(リンク)が表示されない。
調べてみると最新版のChromeの仕様らしい。
試しにEdgeで開くと問題なく表示された。
警告マークもそうだけど、Chromeはなぜそこまでhttpサイトを嫌うのか。

WordPressメンテナンス

「WordPress」のバージョンアップしようとしたらPHPのバージョン上げないとできないと言われる。
現在は「PHP7」が推奨らしい。時の流れを感じる。
とりあえずバージョン上げたが、動かないプログラムとかあって焦る。一部は旧バージョンで保留。いつか修正しないとな……

久々にネットオウル管理画面に行ったらレンサバのプランが名称変更されてた。前は「ファイヤーバード」とか「クローバー」とかだったけど、「スタンダード」とか「プレミアム」のわかりやすい名前になってる。前の変な名前も好きだったけど。
あと最近、FC2レンサバを新たに契約したのだけど、SSL化が簡単にできるようになってて嬉しい。調べると他のレンサバでも最近は証明書が無料かつ更新も自動でやってくれるのがスタンダードっぽい。
ただし、FC2レンサバの古い契約の分は非対応?っぽい。悲しみ。
あとこのサイトのWPテーマ変える。
自作の使ってたけど、似たような雰囲気の良さげなやつ「sparkling」

ワードプレスとかAmazon APIとか

いちばんやさしいWordPressの教本第3版 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 (「いちばんやさしい教本」)

ワードプレス

ワードプレスを更新したらエディタが変わってた。
個人的に気になる変化点は、
・改行がBRタグでなく、Pタグになる。
・ドラッグドロップで 画像リンクが挿入できる。
・公開前チェック機能(OFFにできる。)
 
ちなみに旧エディタは2021年まで使えるらしい。(プラグインで)
ちょっと使ったけど、旧エディタにする。
なれたらそうでもないのだろうけど、旧Verの方が好き。
 
あとテキストエディタで空白行を改行した場合にBR的な改行が反映されなくなる。やめてほしい。
しかも過去記事まで影響するとかひどい。行間ギチギチできもい。
テキストエディタで書いたあと、ビジュアルエディタで改行していくという謎作業をしている。

Amazon API

このブログ用に「Amazon API」使って商品検索するツールを使ったけど、去年くらいから表示できなくなる。
なんか規約が変わったらしい。んで代わりに「Amakuri」使ってたけどそれもサービス終了してしまう。かなしみ。