☆☆
Netflix映画。
斉木楠雄の実写映画化としてはできることやりきった感ある。
カテゴリー: 映画
東京喰種【映画】
人の姿をしながら、人を喰らう怪人・喰種(グール)が潜む東京。平凡な大学生・カネキはある日事件にあい、喰種のリゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。苦悩するカネキは、喰種が集まる喫茶店「あんていく」で働き始め、そこで女子高生トーカたちと出会い、喰種にも守るべき家族や友人がいることを知る。一方、喰種を駆逐すべく、人間側の捜査官・亜門、真戸が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていく。人の命を奪い、喰い、生き永らえる喰種の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界の姿を模索する青年の未来は―
☆
Netflix映画。
叫び声がうるさい。けどCGとか出来が良い感じがする。
清水富美加の出家騒動で「お蔵入りか」みたいなネットニュース見た気がしたけど、普通に公開されてたのだな。今更知る。
今夜、ロマンス劇場で【映画】
映画監督を夢見る青年・健司が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪。今は誰も観なくなったその映画を、毎日のように何度も繰り返し観ていた健司の前に、ある日奇跡が起きる。美雪が健司の前に突然現れたのだ。その日から2人の不思議な同居生活が始まった。モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれあっていく。しかし、美雪にはある秘密があった。現実の世界に来るための代償で、人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまうのだ。そんな中、美雪は映画会社の社長令嬢・塔子が健司に想いを寄せていることを知る。好きだから触れたい、でも触れられない……。この切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか――
☆☆
アマプラ映画。
面白かった。白黒演出面白い。
素直に楽しめるロマンス。
BRAVESTORM【映画】
宇宙人に侵略された未来よりタイムスリップしてきた、「シルバースーツ」を持つ春日光二とその弟妹、光三、はるかは、侵略を阻止するため、現代のロボット工学者、紅健一郎に巨大ロボット製作の協力を求めた。
☆☆
アマプラ映画。
ウルトラマンっぽい感じ。
VS宇宙人。
そこそこ楽しい。
ソロモンの偽証【映画】
クリスマスの朝、雪が降り積もった城東第三中学校の校庭で2年A組の生徒・柏木卓也の死体が発見される。警察も学校も飛び降り自殺と判断するが、後日、学校関係者のもとに、柏木の死は自殺ではなく、大出俊次をリーダーとするいじめグループによる殺人だったと訴える匿名の告発状が届く。やがてそれはマスコミにも伝わり、ワイドショーを連日賑わすことに。それでも学校側は穏便に事を収めようと後手を踏むばかりで、事態は悪化の一途を辿っていく。そんな中、事件の第一発見者で2年A組のクラス委員を務める藤野涼子は、大人たちには任せておけないと、自ら真実を暴くべく立ち上がる。そして、全校生徒に対し大出を被告人とする学校内裁判の開廷を提案する藤野だったが…。
☆☆☆☆☆
Netflix映画。
すげー。超面白かった。
前編後編で約4時間半の長編映画。
原作は宮部みゆき。全6巻。未読。
『桐島、部活やめるってよ』の重い話バージョン。
「柏木くん、死んだんだってよ」っていうところから、中学校の中がざわめく。
劇中は中学生視点で見てたけど、見終わって冷静になると子供が空回りしてるだけだったなという印象。
「辛いことは時間が解決する。」というのが常套句だけど、過去に立ち向かうことも一つの解決方法。
すごい感動したけどアマゾンレビュー見ると評価割れてて驚く。
「長い」とか「ありえない」とかが批判的な意見。
長さが気にならなかったのは倍速で見たからかも。2倍速だとテンポよく感じた。
「ありえない」は、言われてみると多少はご都合主義だったかな?担任の先生は相当不幸だけど。気にはならない範囲。
ルパン三世-TV-SPECIAL-お宝返却大作戦-【映画】
モスクワのカジノの金を奪い、久々の仕事で肩慣らしをしたルパンはスコットランドへ向かう。目的は亡くなったマークが盗んだトリックダイヤ。トリックダイヤとはサグラダファミリアの最上部に埋め込まれているダイヤ。ただし、これを手に入れるには、マークがあちこちから盗んできたお宝を、期日内にもとの場所に返さなくてならない。はたしてルパンはトリックダイヤを手に入れられるのか? 原作:モンキー・パンチ©TMS・NTV
☆☆☆☆
Netflix。
なんとなくルパン。かなり好き。面白かった。
アニマル・ウェポン【映画】
地球には数千種の、武器を持つ生き物がいる。彼らに魅せられ、研究してきた生存学者ダグ・エムレン。動物たちの巨大な武器の秘密に迫る。大きな武器を持つのは草食動物に多いが、サーベルタイガー、シャコなど捕食動物にもいる。彼らは獲物を待ち伏せして襲い掛かるのに武器を使う。シオマネキのハサミの力は約2キロ。相手を殺せる力がある。しかし、そのハサミは振って相手に見せるだけ。武器を誇示して抑止力としているのだ。シオマネキの対決では、相手を死に至らしめることはあまりない。戦うことがあっても、敗者は引き下がってしまう。何百万年にも及ぶ進化の過程で、大きな武器を持つことが、子孫を残す一番の方法となっている。
☆☆☆
アマプラ映画。
動物たちの巨大な武器の秘密に迫る。
武器進化の理由はなんとなく「子孫を残すため」だろうと思ってた。
まぁ大体はそうなのだけど、虫、草食獣、肉食獣、とかで事情が違ったりもしてそれが面白い。
進化は収束するが、例外も存在する。
あるいは近年ではこれまでの進化に反して、象の牙が小さくなりつつあるらしい。
植物図鑑-運命の恋、ひろいました-【映画】
東京で一人暮らしをしている23歳のさやかは、普通の女の子。ある冬の夜、アパートの前で動けなくなっている、樹に遭遇する。酔っぱらっていたさやかはどうせ夢の中のできごと、と、お腹をすかせた樹を家にあげる。翌朝、さやかが目を覚ますと、キッチンには樹が作った朝食が並べられていた。さやかは、朝食のおいしさ、あたたかさに思わず涙を流してしまい、「行くところがないならうちにいなよ」と言ってしまう。そして、樹に家事全般を担ってもらうことを条件に「半年間」という期限付きの同居生活が始まる。樹は「ただの雑草」としか認識していなかった野草の名前をさやかにやさしく教え、休日には一緒に河原や土手に行き、「野草狩り」をした草花で美味しい料理を作ってくれる。さやかはそんな樹に惹かれ、「好き」という気持ちが溢れ出し告白する。それは樹も同じ気持ちだった。しかし、彼には、さやかに伝えられない、ある秘密があった。
☆
Netflix映画。
有川浩原作。昔読んで面白かった記憶。
荒んだ社会人女が行き倒れの男を拾って同居する話。ペット系男子。
小説よりも植物要素が少ない気がする。
男が自分勝手で女がメンヘラ。しかし何事もハッピー・エンドは良いよなぁ。