ドーナドーナ【ゲーム】

エロゲー。
アリスソフト新作。
面白かった。
フルプライスエロゲーって久々に買うと高けぇってなるけど、結論その値段の価値はあった。
ゲームは「探索戦闘パート」と「売春SLGパート」があって、どちらも良いゲームバランス。難しくもなく簡単でもなく。
ただ戦闘はレベルアップのための周回が面倒。Ctrlキーで飛ばせることに気づいてからはそうでも無くなったけど。
エロはメインヒロインが6人とモブ(売春)とか。
陵辱とラブラブが6:4くらい。メインヒロインではアンテナが好き。「ぎったんばっこんなのであるー」。アホっぽい声が好き。
メインヒロインもまぁ良かったけど、意外とモブの売春シチュエーションが豊富で良かった。千春が好き。ボクっ娘委員長。






以下ネタバレ感想と攻略メモ





丸1日プレイしてクリアー。ゲーム時間で250日くらい。
エンディングはヒロインごとにあるっぽい。クリア時の高感度で分岐かな。キラキラエンドだった。
やりこみ要素はゲーム時間○○日以内クリアーみたいな。
クリア後実績に応じて周回ボーナスがある。2周目やってみる。





2周目メモ
バッドエンド確定かと思ってたけど、道を間違えなければ回避できたらしい。1周目ほぼバッド行ってて草。
敗北CGは場所で決まるっぽい。
・造船所で敗北→メディコCG
・学園→ポルノ
・花霞祭り→菊千代
わかりにくかった分岐
・アリスバッドルート回避→品須戦のあとの上ルート進んだ先のゴール
・菊千代バッドルート→イベント時、アンエピックで乗船ゲートから抜ける(撤収ではバッドにならない)
エンディングルートの条件は、
・バッドルート通ったキャラは不可
・地下鉄クリア時にルート確定
・フィーリングイベントが一番進んでるキャラ(8以上)
・全て8未満の場合はノーマルエンド
・男のエンドは無い
クリア特典は「金」と「経験値」と「ポルうられ」がオススメ。ポルノ最強。追加ダンジョンはラスボスよりも難しいやりこみ要素。
100日プレイは周回特典あれば難しくない。最短+20ターンくらい余裕あるので、詰まったらレベルアップしてでOK。花霞前と、アンエピック前がキツくなる印象。ラスボスはLV50で倒せる。

話題のディープフェイク

偽動画「ディープフェイク」のリンク先掲載 容疑のまとめサイト運営者ら逮捕
 人工知能(AI)で作成された女性芸能人の架空アダルト動画を閲覧できるURLを自身が運営するまとめサイトに掲載したとして、警視庁と千葉県警の合同捜査本部は名誉毀損(きそん)の疑いで、男3人を逮捕した。警視庁によると、AIの顔認証技術を悪用した精巧な偽動画「ディープフェイク」が社会問題化する中、まとめサイト運営者を逮捕したのは全国で初めて。

デープフェイクが話題。
気になって見てみたけど、思ったよりすごかった。
特に同じAVから、石原さとみFAKEと、新垣結衣FAKEが作られてるのがあって、見比べると凄さが分かる。どっちも本物っぽく見える。
ただ一つ残念なのが、テレビ観てない弊害で有名人がわからないこと。
同人誌楽しむためにアニメ見る現象はオタクあるあるだけど、
DEEPFAKE楽しむためにテレビ見る現象が流行るかもしれない。
一番ビビったのはBOWのゼルダ姫のディープフェイク。
一瞬笑ったけど、技術的には一番すごい気がする。
しかしもこれがいけるなら、3DのVTuberとかも応用できそう。

包容力VS多様性


『ABEMA Prime』最近良く見てる。
『露出症』の回が面白かった。でなんとなく思ったこと。
露出症含め精神疾患とかLGBT、人種だとかの少数派、多様性が保護されがちな最近の流行りがあるなぁと。
で、そういうものに対して包容力を求められている気がする。
自分は「少数派=弱い者」を助ける、許容する、のが正義だとする倫理観は持っている。
小学校教育とかアンパンマンの影響で、強い者が弱い者を助ける、のが格好良い。倫理的にも良いことだと思っている。
今でも、勧善懲悪のなろう系とか好きで良く読んでる。
で、現実世界の話。
障害者だとか老人とかを「助ける」。まぁ助けるまで積極的ではないにしても、そういう人に迷惑かけられても「許容する」。みたいなことがある。
今までそれを迷惑は迷惑だけど、ちょっとイイコトした。許容できる自分偉い。くらいの認識を持っていたけど、なんとなく最近それが変わりつつある。「偉い」より「迷惑」に思う気持ちが大きくなってきてる。
原因は自分の中の「弱い者」の該当範囲が広がってて、なんかもう全部じゃんみたいな気分になるからかなと。「弱い者」が優遇されててズルい。みたいな。
今まで自分にとっての「弱い者」といえば「腰の曲がった老人」とか「足がなくて車椅子の障害者」とか明らかな弱い人だけだったけど、「露出症」とかの精神障害者を自分の認識の「弱い人」の範囲に含めるのか迷う。

他にも『発達障害グレー』の回もあったけど、かつては「仕事のできない人」、「空気の読めない人」、だったのが世間的に障害者の枠になってきてるのを感じる。
使えない人間は殺せばいいという『優生思想』は行き過ぎだけど、なんでも許容しなければいけない『多様性優先思想』もなんだかなぁと思う。

『失笑恐怖症』も広く言えば精神疾患の話。
精神的に弱い人、障害を抱えている人が、社会に認識されてきてて、それが「社会的な弱者」にはなりつつあるのかなと思う。
自分は心身がある程度健康(比較的には強者の立場)なので、そういう傾向が損に感じることが多いけど、恩恵も受けている場面もある。
一番の恩恵は「一般労働者(弱者)」なので「使用者(強者)」からのパワハラとかサビ残とかから守られる傾向はありがたい。
強いから便利に利用される。そんな勇者のなろう系あったなぁ。
逸れたけど、「弱者」の自分を線引を考えたい。
うーん。まぁ結局、理由と結果のバランスだよな。
「精神障害者が人を殺したら許すか?」といえば許さないし、
「老人がレジでモタモタしてたら許すか?」といえば許す。
他は……
「露出症」→関わらない
「失笑恐怖症」→関わらない
「発達障害の同僚」→許容せざるを得ない
「精神障害者が電車で騒いでいたら」→関わらない
「小汚いホームレス」→関わらない
自分の理想は「強くて、全てを許容できるでっけぇ心持ちの人間」でありたいと思っているけど、そうもいかない。
結局アンパンマンにはなれないのだという事実を再確認させられる。
というか自分の対処がほぼほぼ関わらないなの笑える。
なんだろうな。まぁ自分の理想は理想だけど、
現実、他人を助けれるほど強くはないし、
損得で考えるのが一番しっくりくるんだよなぁ
ということを加味すると、
「多様性を重んじる包容力のある人間を装いつつ、自分の弱い部分をさらけ出して、弱者には頼られないように、強者には寄生する。」
そんな人間に私はなりたい。

読んだ本【2020年11月】

9巻。
面白い。

1-3巻。
食べて強くなるチート。

1-4巻。
チートハーレム。

1巻。
なんだかよく分からん。

1-3巻。
料理のない世界への転生チート。

1巻。
なろう系。不遇な奴隷が救われていく系。
続き気になって原作読む。(https://ncode.syosetu.com/n5619fv/)159話まで。
サクサク進んで楽しい。信長の野望。

1巻。
追放系。悲壮ない。
追放系ってスタートの悲壮感大事だな。初めからチートすぎて、好きに生きろやみたいな気分になる。

2巻。
人類と敵対。みんなハッピーじゃなくて、人類滅ぼしたら面白いな。

1-2巻。
ご都合主義に理由がある……のか?若干の匂わせ。

1巻。

1-8巻。
面白い。色々紙一重が過ぎる。

1巻。
二度転生したにしては、知能が低すぎる。

1-2巻。
好き。魔王の秘密とか勇者の思惑とか気になる。

1-3巻。
なろう系。シリアスというかピンチ多め。

1巻。
なろう系。世界観と言うか、設定がよくわからん。

1巻。
なろう系。文明レベルがイマイチわかりにくい。

なろう系。
そこそこ。幸せとは。

1巻。
なろう系。割と好き。

1-2巻。
教室転移なろう系。序盤の暗さはイマイチだったけど、チート始まってからは意外と好き。

1-2巻。
なろう系?無双できそうでできないのが良い塩梅。

1巻。
新鮮な感じで、結構好き。

1巻。
なろう系。イマイチ。

1-3巻。
なろう系。チート感が足りない。

1-5巻。
なろう系。まずまず。
一人ぼっちではない。

Forager【ゲーム】

Steamゲーム。
ほのぼの2Dサンドボックス。
止め時がなく楽しい。
クラシックモードで全土地拡張までプレイ。
金は銀行作って、放置して貯めた。
ダンジョン攻略が難しい。いくつかはクリアできないまま。
最後に攻略見たけど、自力では難しい感じのもあった。

TerraTech【ゲーム】

Steamゲーム。
面白かった。
キャンペーンモードをプレイ。
序盤はゾンビアタックを繰り返して、ミッションをこなしていく。
拾ったパーツを試して行くのが楽しかった。バリアとか、ストレージとか、初めて入手したときが感動的。
wikiとか手本とかは見ずに自分なりのマシンを作ってくのが楽しい気がする。
車に不満はないけど、ホバー、飛行機が操縦しづらさのイライラがすごい。上手く作ったら操作性良いのだろうか。
全企業開放までプレイ。30時間くらい。

マジカミ【ゲーム】

DMMのブラウザゲーム。
ちょっとやってた。
メインストーリーの第1部までクリアー。
ゲームシステムがストーリーに落とし込んであって、なるほどなーと感心した。
ちょっと前までCMキャンペーンで毎日ガチャ引けて楽しかったが、
逆にキャンペーン終わるとログインの意欲が失せてきてしまった。

ネガティブハッピー・チェンソーエッヂ【映画】

平凡な高校生山本陽介の前に現れた制服の美少女・雪崎絵理。彼女が夜な夜な戦うのはチェーンソーを振り回す不死身の男。何のために戦っているのか分からない。が、とにかくヤツを倒さねば俺たちに明日は来ない!らしい。

☆☆
アマプラ映画。
昔宣伝で気になってた気がする。タイトルが好き。
映画内容はイマイチだったかな。結局よくわからん。青春映画にしても何だったんだ感が強い。格好良く死にたい憧れと、でも実際は生きてるほうが幸せ、みたいな感じ?
ちょっと検索したら原作は『NHKへようこそ』の人だった。

勇者姫ミリア【ゲーム】

同人エロゲー。
面白かった。メスガキ勇者姫をわからせるRPG。
ストーリーがしっかりしててRPGとしても楽しめた。
エロは、村人に復讐されたり、奴隷堕ちしたり、のシチュが好き。
衣装差分も多くて良い。
エンディングは複数あるっぽい。2種類くらい見た。
クリアまで2時間弱くらい。もう1週くらい楽しめそう。