にゃんこい!

久々にアニメ見返す。
漫画も読む1-5巻。

タイトル:にゃんこい! 5 (フレックスコミックス)

著者:藤原 里

出版社:ほるぷ出版

発行日:2012-02-01

とにかく面白い。漫画もアニメも好き。
漫画では、4巻のにゃむさすの過去話が特に好き。

5巻には、24-29話が収録されており、続きはCOMIC メテオ[にゃんこい!]で掲載中。
……掲載中といっても最新更新が2012年11月7日なのだけれども。
願わくば、原作が再開せんことを。

2013年11月【読んだ本】

タイトル:直径2センチの激闘-町工場が熱中する全日本製造業コマ大戦- (B&Tブックス)

著者:全日本製造業コマ大戦特別取材班

出版社:日刊工業新聞社

発行日:2013-02-14

コマ大会の取材記。
知らんかったが、旋盤屋さんの間では開催されていたらしい。超楽しそう。
HPとかfacebookとか動画サイトとかとの連携も盛んで、油臭さを感じさせない。
全日本製造業コマ大戦公式サイト
2012年2月に第1回大会、2013年2月に第2回大会、2014年にも第3回大会が予定されているとか。
全国大会以外にもいろいろ催しがあり、面白そう。

タイトル:銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)

著者:高田 郁

出版社:幻冬舎

発行日:2010-08-05

紀伊国屋の大阪フェア?みたいなので売られてて購入。
いまいち。
アマゾンのレビューとか超良いけど。自分には時代小説は合わないのかもしれない。

タイトル:蒲公英草紙 常野物語 (常野物語)

著者:恩田 陸

出版社:集英社

発行日:2005-06-03

図書館で借りてきた。懐かしい。
常野シリーズは、特殊な能力を持つ「常野」の人々を描く。『光の帝国』『蒲公英草紙』『エンド・ゲーム』の3作が刊行。
初めて読んだのが中学校の教科書だったか、「虫干し」がなんとも奇妙だなと印象に残っていたが、高校の時に再会。『光の帝国』『蒲公英草紙』『エンド・ゲーム』と順繰りに読んだ。
やっぱり『光の帝国』が一番面白い。後2作もそれぞれ変わった味わいがあるけども。

タイトル:咲-Saki-(11) (ヤングガンガンコミックス)

著者:小林 立

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2013-04-25

1-11巻。
アニメ3期(全国編)が来年1月から放送。超楽しみ。
最近キャスト発表とかやっててたのしいので、再読。
全国編は8巻から。

咲さんこえーよ。アニメでどんな魔王っぷりが見れるか楽しみ。
12巻は12/25発売!

タイトル:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)

著者:渡 航

出版社:小学館

発行日:2013-11-19

不穏な8巻。ゆきのんこわい。
変化は悪いものとは限らない。そして青春は一度しか来ないのだ。

タイトル:87CLOCKERS 2 (ヤングジャンプコミックス)

著者:二ノ宮 知子

出版社:集英社

発行日:2012-10-10

のだめの作者の人。
のだめは好きだけど、これはいまいち。

タイトル:ニセコイ 9 (ジャンプコミックス)

著者:古味 直志

出版社:集英社

発行日:2013-11-01

1-9巻。
少年ジャンプ連載中の漫画。ラブコメ枠。
アニメ化するとかしないとかで読んでみた。悪くないが、特段どうということもない。
もっとエロいのが良いとです。

タイトル:千と万(1) (アクションコミックス(コミックハイ! ))

著者:関谷 あさみ

出版社:双葉社

発行日:2013-06-12

エロ漫画描く人。
だが今回はエロくない。かわいい親子の日常話。

タイトル:雀蜂 (角川ホラー文庫)

著者:貴志 祐介

出版社:角川書店

発行日:2013-10-25

いまいち。怖くもないし、ラストもうへーって感じで感慨がない。
『黒い家』、『新世界より』とかは好き。

タイトル:かにみそ (単行本)

著者:倉狩 聡

出版社:角川書店

発行日:2013-10-29

第20回日本ホラー小説大賞優秀賞受賞作品。
昨日本屋で表紙買い。このかわいげな蟹イラストに勝てなかった。
しかしも内容もなかなかに面白かった。
『かにみそ』
ストーリーは主人公の青年が海岸で「蟹」を拾うところから始まる。
なんでも食べる(人も食う)その蟹は脱皮のたびにムクムクと大きくなり……
という話。
単行本にはもう1話収録。『百合の火葬』。
こっちも奇妙な異生物との交流?を描いた話。
どっちもワクワクと、ホラーなドキドキと、寂しさとか感じれる、、買って良い本だった。

タイトル:マギ 19 (少年サンデーコミックス)

著者:大高 忍

出版社:小学館

発行日:2013-10-18

16-19巻。
モルさんでねぇ……

タイトル:ONE PIECE 71 (ジャンプコミックス)

著者:尾田 栄一郎

出版社:集英社

発行日:2013-08-02

ドフラミンゴ編。

タイトル:神戸25メートルの絶望 (C・NOVELS)

著者:西村 京太郎

出版社:中央公論新社

発行日:2011-02

初西村京太郎。
救いのないミステリー。十津川警部も出てくる。
ミステリーなのかよくわからん。
動機が謎な話。すっきりしない。

タイトル:孤高の棋士 坂田三吉伝 (集英社文庫)

著者:岡本 嗣郎

出版社:集英社

発行日:2000-03-17

阪田 三吉(さかた さんきち、1870年7月1日(明治3年6月3日) – 1946年(昭和21年)7月23日)は、明治から昭和初期にかけて活動した将棋棋士。
将棋好き界隈では結構有名な人らしい。
その生涯は、映画化などもされており、無学な将棋指しが貧乏のどん底から這い上がり、宿敵を倒す根性物語の主人公的な感じで描かれる。
時代は将棋が人々の娯楽であった頃、大阪に生まれた阪田は、無頼に将棋に明け暮れていた。
1910年(40)には、阪田三吉を盟主とする関西将棋研究会を発足させるなど、実力と影響力を持った存在となっていたが、1925年(55)名人偽称のいざこざで、棋界を追放された。
1937年(67)に阪田は東京側と和解し将棋大成会に復帰。同年2月に京都の南禅寺で木村義雄八段と対局(「南禅寺の決戦」)、3月には天龍寺で花田長太郎八段と対局。いずれも「後手番、初手端歩突き」の奇策を取るが、連敗した。
復帰後、八段格として第2期名人戦挑戦者決定リーグ(八段リーグ)に参加し7勝8敗の成績をあげ、引退。
有名なエピソードは、「初手端歩突き」の奇策。
将棋詳しくないから何とも言えないが、定石を使う方が強い。それゆえ、定石をコンプリートしたコンピューターは最強。
パターンの少ないオセロ、チェスは最早人間では勝てないと言うし、何だか寂しい気分になる。
まぁ、何だろうね、いくら足を鍛えても車には勝てないし、いくら定石を覚えたところでコンピューターには勝てない。
何を目的にそれを行うか、を自覚しないと寂しい。
で、今のプロ棋士の行きつく先はコンピューター。それを打ち破るのが、阪田三吉のような人なのではないかなーという感想。
まぁ、プログラム通り動くコンピューターでも時間がたてば、異常動作を起こすようになるのがパターンであり、ボードゲームをする際、人間は劣化コンピューターなのか、コンピューターを超える何かなのか。

タイトル:三番目の月 1巻 (ガムコミックスプラス)

著者:文尾 文

出版社:ワニブックス

発行日:2013-10-25

人が消失した地球を調査する主人公達(宇宙人)の日常系ほんわかSF。
ゆるゆるっとおもしろい。

タイトル:てとくち 1 (ジャンプコミックス)

著者:河下 水希

出版社:集英社

発行日:2013-10-04

あんまり印象に残らない感じ。

タイガー&ドラゴン

タイトル:タイガー & ドラゴン DVD-BOX

『タイガー&ドラゴン』は、落語をモチーフとし、人情、師弟愛、家族愛を時にシリアスをまじえながらコメディタッチで描き、TBS系列で放映されたテレビドラマである。TBSプロデューサー磯山晶と脚本宮藤官九郎の名コンビがマンハッタンラブストーリー以降再び手掛けた作品で、主演は長瀬智也・岡田准一。
まず2005年1月9日に2時間の単発スペシャルドラマとして放映。その後続編という形で連続ドラマ化され、同年4月15日から6月24日まで金曜ドラマ枠(金曜日22:00 – 22:54)で制作・放映された。
タイトルはオープニングテーマとして用いられているクレイジーケンバンドの楽曲「タイガー&ドラゴン」に由来する。また当ドラマに登場する2人の主人公、「虎児」(小虎)と「竜二」(小竜)にも掛かっている。
古典落語の演目をベースにした一話完結の形式で進行する。まず前半部分で本編ストーリーの題材となる演目をどん兵衛が寄席の高座で演じ、更に寸劇形式で噺を再現して内容を分かりやすくし、後半部分で小虎が同じ演目を本編とリンクした形にアレンジして演じる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%26%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)

全11話。今日一日かけてみてた。
超面白い。2005年放送のドラマ。8年前か、15歳。当時も見ていたが、内容はまったく忘れていた。歌だけはiPodに入ってるのだけど。
それにしても宮藤官九郎すげーな。なんというかすごい。
第1話 芝浜(しばはま)
酒ばかり飲んでいるとんでもなく駄目な夫が芝浜で大金の入っている財布を拾う。しかし朝起きると財布なんて無かった。妻に聞いても「夢じゃないの?」と言われ、男は諦めて改心し、真面目に働き始めるようになる。
その後、妻から「実は財布を拾っていたけど、横領は罪になるから泥酔を利用して嘘をついていた」ことを打ち明けられるも、夫は自分を真人間へと立直らせてくれた妻の機転に強く感謝。妻は夫の労をねぎらい久々にと酒を勧めるが、夫はそれを断った。
「よそう。また夢になるといけねぇ」
第2話 饅頭怖い(まんじゅうこわい)
第3話 茶の湯(ちゃのゆ)
第4話 権助提灯(ごんすけちょうちん)
行ったり来たり
第5話 厩火事(うまやかじ)
「そんなにあたしのことが大事かい?」「当たり前だ、お前が指でも怪我したら明日から遊んで酒が呑めねえ」
夫婦漫才コンビの話。
日本フルパップのCMを思い出した。

第6話 明烏(あけがらす)
堅物の男、時次郎が騙されて吉原に連れてかれる。
どうしようもなくなって泣く泣く花魁と一夜を共にする羽目に。
結局は、花魁の魅力にすっかり骨抜きにされる。一方の花魁も、時次郎のあまりにうぶなところが気に入ってしまい、初見から惚れ込んで離さないという始末に。
第7話 猫の皿(ねこのさら)
上等皿で猫が売れる話。
第8話 出来心(できごころ)
泥棒の話。「これもほんの出来心でございます」と「裏は花色木綿」の2種類の落ちがある。
第9話 粗忽長屋(そこつながや)
「粗忽」とは、あわてん坊のこと。そそっかしい話。面白かった。
これが一番好き。
第10話 品川心中(しながわしんじゅう)
最終話 子は鎹(こはかすがい)
※身分
身分は見習い→前座(ぜんざ)→二つ目(ふたつめ)→真打(しんうち)からなる。
※落ち
落ち(おち)とは、笑い話など物語の結末のこと。多くの場合おかしみのある部分だが怪談などの結末も指すため一概には言えない。下げ(さげ)とも言う。

仕事アイテム

仕事用に買ったものをメモ。

タイトル:NEOPRO Bluepoint ビジネスバッグ ブリーフケース 1-502 ブラック

レーベル:NEOPRO

価格:13,650

布とか革とかも良いけど、使い勝手でナイロン製のん。丈夫そうな肩紐も好き。
パソコンはいるのも良い。
サイズは41*31*12

タイトル:[テクシーリュクス] texcy luxe 軽量トラッドモカビジネス TU-7711 (ブラック/26.0)

著者:

出版社:TEXCY LUXE(テクシーリュクス)

発行日:

走れるビジネスシューズ。
本革×軽量を実現。厚さ6.0mmの通気スポンジにより適度なクッション性があり、サイドゴアにより脱ぎ履きしやすい設計。
革靴とは思えない履き易さ。疲れないので好き。

所得税の年末調整

年末調整書類の提出が求められた。
なんのこっちゃか。
バイトしてた時も出してたけど、名前書いてハンコ押していただけな気がする。
そもそも年末調整とは?
所得税についての調整。所得税は1月から12月までの収入にかかる収入にかかる税金。
自分でやる場合は、2月とかに確定申告(1-12の収入額を申請)して納税する。
しかし、給与所得者は会社が勝手にやってくれる。
だいたい月々見込みで天引きされている(うちの会社では4,910円:計58,920円)
で、年末にその見込み額と、納税額との差額を算出する。(=年末調整)
で、所得税額は、扶養している家族がいたり、生命保険料を払っていたりすると、安くなる。
んで、その申請をして税額を確定する。
へー。
扶養家族ゼロ。
保険は厚生年金のみ。
控除されねー。
ハンコだけ押しておしまい。