負釣山【登山】

入善町の最高峰、負釣山。読み方は「おいつりやま」。
標高:959M
標高差:629M
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登山口へのアクセスは、「バーデン明日」という温泉施設の横を通り、分岐で左(直進するとダム)に進む。ほどなく駐車スペース。そこそこ広い。今日は先客車2台。そこそこ人気な山らしい。
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登り始めから結構急登。今日からストックデビュー。超楽。1本か2本か迷ったけど今日は1本で。
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山頂!「負」が手書きな入善クオリティ。
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南峰山頂。こっちの方がちょっと高い。978M。
山頂から南峰への道が険しい、というか草が多い。道に迷うほどではないけど、長ズボンでなければ難しそうな感じ。あとサルがいた。こえぇ。
時間は[10:30-12:00(山頂)-13:30]片道大体1時間半。
ストックのおかげか意外と楽勝。次はそろそろ1000M超え行ってみようか。
<雑学>
今日は霞がひどくて山頂からの展望がイマイチだった。で、発生原因とか調べてみた。
ググると知恵袋がたくさん。気になる人の多い人気ワードらしい。
言葉の定義は、どうも見通しの悪さで区別されるっぽい。
[濃霧>霧(きり)>靄(もや)]の順
霞(かすみ)は、定義的にはかなり広い言葉。とりあえず視界がかすんでいれば霞。

wiki:霧・靄・煙霧などで遠くの景色がぼやけている(=かすんでいる)様。文学表現であり気象学的定義はない。春の季語。

関係ないが朧(おぼろ)は夜の霧のことらしい。なので朧月とは霧でかすんだ夜の月。
で、発生原因は、なんか難しい。
原則は中学の時に習った気がするが、飽和水蒸気量を超えると空中に現れる。飽和水蒸気量を超えるには「気温が下がる」か「水蒸気量が増える」かのどちらか。
原因と対策……
地表近くは放射冷却かな。だとすれば前日の天気良ければ霧が出やすい。
山頂付近は地表からの上昇気流か。……上昇気流はわからんし読める気もしない。

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