わいせつ画像:自動投稿サイト使いツイッターに大量投稿

タイトル:ワイセツって何ですか? (「自称芸術家」と呼ばれた私)

著者:ろくでなし子

出版社:金曜日

発行日:2015-04-03

衝撃のニュース。

短文投稿サイト・ツイッター上に大量のわいせつ画像を投稿したとして、警視庁杉並署は20日、東京都渋谷区上原1、IT関連会社役員をわいせつ電磁的記録記録媒体陳列容疑で逮捕したと発表した。
逮捕容疑は6月1〜3日、複数のツイッターアカウントに、インターネット上で集めたわいせつ画像を自動投稿していたとしている。「広告収入を得るために写真を載せただけで、法律に触れると思わなかった」と容疑を一部否認しているという。
同署によると、自動投稿サイトを使ったわいせつ画像の投稿事件の検挙は全国で初めて。
わいせつ画像:自動投稿サイト使いツイッターに大量投稿【毎日新聞】(http://mainichi.jp/select/news/20151120k0000e040213000c.html)
わいせつ画像を自動投稿サイト使いツイッターに大量投稿、32歳男逮捕 なお年間利益は…【暇人速報】(http://himasoku.com/archives/51929422.html)

一言で言うと「運が悪かった」事例だと思う。
今どきネット上に「わいせつ」な写真を投稿している人など腐るほどいる。その中で逮捕されるとか相当運が悪い。
可哀想なことに、今回逮捕された人は年間数千円の収益しかなかったらしい。月100万円くらいの収益があってエロサイトで食べていく!くらいの気概の人ならまだしも、IT役員の傍ら趣味か副業でやっていた人らしいし、いろいろ悲惨すぎる。
記事に関して、見出しで出てる「自動投稿」とか「ツイッター」は今回の事件の肝ではない。と思う。この手の犯罪は「通報」がない限りは警察が動かない。警察もエロサイト巡回するほど暇ではないだろうし。
で、「通報」のリスクを考えてみる。
一体誰が通報するのか?
・権利者(AVメーカーとか写真家、イラストレーター)
・被害者(リベンジポルノとか)
・エロサイトを嫌悪する人
・嫌儲民
・競合エロサイト管理人
・社会正義(子供に見せたくない親とか)
こんなものだろうか。
サイト運営的な話、PVが増えるほど広告収入は増える。が、通報のリスクを考えるとなんでもかんでもPV集めればよいってものでもないのだろうな。たとえば「教育機関の掲示板にエロサイトのURLを貼る」とか「作者ツイッターへの違法DLリンクメッセージ」とか。炎上的な意味合いでPVは増えるだろうけど[通報→サイト閉鎖(逮捕)]のコンボは避けられない。
まぁ上のは極端な例だけど、通報リスクを考慮するとツイッターはエロサイトの宣伝には向かないのかなと思う。男女や年代に偏りが少なく通報者の目に留まってしまう危険性が増す。
PVは欲しいけど、目立ちたくない。エロサイトのジレンマ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です