タイトル:れんあいこわい (1) (REXコミックス)
著者:くずしろ 出版社:一迅社 発行日:2016-06-18 |
みっちゃん可愛い。面白かった。
タイトル:現代魔女図鑑: 2 (REXコミックス)
著者:伊咲 ウタ 出版社:一迅社 発行日:2015-01-27 |
1-2巻。
そこそこおもしろい。
IF魔女な短編集。
タイトル:ゆらぎ荘の幽奈さん 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
著者:ミウラタダヒロ 出版社:集英社 発行日:2016-06-03 |
ジャンプのエロ枠。
乳首解禁な単行本で話題。絵はいいけど話があんまり。
タイトル:改訂版 兵庫県の山 (新・分県登山ガイド)
著者:中村 圭志 出版社:山と渓谷社 発行日:2011-02-25 |
やはり六甲山は一度登りたい。
六甲山→有馬温泉みたいなルートもメジャーっぽい。
氷ノ山も気になる。
タイトル:京都奈良「駅名」の謎―古都の駅名にはドラマがあった (祥伝社黄金文庫 た 16-3)
著者:谷川 彰英 出版社:祥伝社 発行日:2009-10-15 |
JR京都駅のホーム名が面白い。意識したことがなかったが、京都駅には0番ホームがあって1番ホームがない。また山陰線のホームは30番代(15~29番台のホームはない)なぜか。まぁ別にネットで調べてもその理由は出てくるのだけど。
なぜ京都府のJR京都駅には0番線があって1番線がない!? 京都駅の秘密(http://news.mynavi.jp/articles/2013/10/22/kyoto/)
個人的に最近良く訪れる「榛原駅」も取り上げてる。榛はハンノキ(カバノキ科ハンノキ属 )を指し、榛原は「榛の木を切り開いて開拓した地」。
タイトル:恋は雨上がりのように 5 (ビッグコミックス)
著者:眉月 じゅん 出版社:小学館 発行日:2016-06-10 |
1-5巻。
アマゾンコミックランキング1位。で気になったので読む。
少女漫画的でありつつ、おっさんの妄想的でもある。誰視点でも楽しめて面白い。結末がすごく気になる。
タイトル:監獄学園(21) (ヤングマガジンコミックス)
著者:平本アキラ 出版社:講談社 発行日:2016-06-06 |
21巻。
面白いけど、引き伸ばし巻。
タイトル:HUNTER×HUNTER モノクロ版 33 (ジャンプコミックスDIGITAL)
著者:冨樫義博 出版社:集英社 発行日:2016-06-03 |
33巻。
盛りだくさんな感じ。
タイトル:モンスター娘のいる日常 9 (リュウコミックス)
著者:オカヤド 出版社:徳間書店 発行日:2016-02-13 |
9巻。
人魚話。
タイトル:暗殺教室 20 (ジャンプコミックス)
著者:松井 優征 出版社:集英社 発行日:2016-06-03 |
20巻。
完結。良い終わり方だった。
タイトル:はじめてのギャル(1)<はじめてのギャル> (角川コミックス・エース)
著者:植野メグル 出版社:KADOKAWA / 角川書店 発行日:2016-05-26 |
かわいいギャル
タイトル:僕らはみんな河合荘 8巻 (ヤングキングコミックス)
著者:宮原 るり 出版社:少年画報社 発行日:2016-05-30 |
リッチャン!
NTRは許さない。
楽しそうな未成年たちと対照的な大人組に幸はあるのか。
タイトル:トコトンやさしい工場管理の本 (今日からモノ知りシリーズ)
著者:岡田 貞夫 出版社:日刊工業新聞社 発行日:2014-03-18 |
図書館本。
工場管理の大まかな内容をざざっと確認できる。
しかしも未だに理解できないのは「在庫は悪」ってのと「小ロット・多回化による生産性の向上」。最近の工場管理では基本の考えらしいが。なんとなく分からないではないけど、説明しろって言われると無理。理解を整理したい。
「在庫は悪」ってのは言葉を極端に受け取りすぎてるだけなのかもしれない。在庫と一口に言ってもいろいろある。全ての在庫が悪ではない。
①不要在庫……売れない製品(時代遅れ、不人気とか)
②必要な在庫……すぐ売れる製品、欠品できない製品
在庫はもちろんメリットがある。最たるは納期。即納対応は強い。またロット数を多くできるので、その分段取りが少なくて済み生産コストが低減できる。(段取りと言うのは、手配を工場に流したり、図面を確認したり、機械をプログラムしたり、検査したり梱包したりの一連の流れの意味で使う。)
デメリットは、保管にスペースや保険費用が必要なこと。売れるまでのタイムラグで資金繰りを圧迫してしまう事。
場所もお金も有限であるので、在庫を必要以上に持たないってのは理解できる。必要がどれだけかってのが業界や製品、会社によって異なるのだろうし一概には言えないのだろうけど。
これ関連で「暇な時にいずれ必要な物を作っておく」ってのは善か悪か。工場稼働と在庫のバランス。「工場稼働率=生産性ではない」という話がゴールにあったがイマイチ理解できてないのだよなぁ。絶対悪ではないと思うのだが、必要スパンによるわな?
カタログ売りするような家電とかは、在庫必須だろう。受注生産していては他社との競争に勝てない。在庫はババだろうか。メーカーが持つか、商社が持つかは慣例と、パワーバランス。
「小ロット・多回化による生産性の向上」も謎。
同じ物を毎日1ケづつ1ヵ月作るより、30ケを一日で作ったほうが、段取りが良い。ロット数は多ければ多いほど良いような気がする。生産性が高い。
違う視点で考えるのだろう。ゴールでは小ロットで作る方がいい利点は納期が早くなるし、道具とか設備とかコンパクトにできるみたいな話だったきがする。ユーザーのニーズも小ロット対応にあった!みたいな。ゴール違うかもしれない。うろ覚え。
まぁそもそも景気の低成長な最近は大量生産するほどロット数のある注文がなくって、自然に「小ロット・多回化」していってるのかも。
あと売上と利益率もよく理解できない。どちらも多いほど良いと思う。これは間違っていないだろう。ただ個人的な話、最近うちの会社で「利益率を伸ばす」ってのをスローガンみたいにしている。で、具体的には利益率の低い製品を値上げしたり、製作を断ったりしたりしている。で、利益率は上がってるけど、同時に「売上」も低下し当然「利益」も落ちていっている。良いのかなと思ってしまう。ボランティアではないのだから赤字で生産するのは間違いだとしても、なんでもかんでもやめてしまうと生産するものがなくなるし、新しい話も舞い込まなくなる気がする。採算の良い物も悪いのもあって総合で利益が出ればそれで良いのではないかと思う。浅はかな考えか。
タイトル:トコトンやさしいトヨタ生産方式の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
著者: 出版社:日刊工業新聞社 発行日:2004-03 |
図書館本。
カンバン方式!とか言葉は知ってるけど意味は全く知らないので少し勉強。
ジャストインタイム(JIT)……欲しいものを、要る時に、要るだけ、要る部署が取りに行く。必要以上に社内在庫しない、みたいなこと。必要な部署が生産している部署に取りに行くってのがミソ。生産部署に在庫するので、「作りすぎ・早すぎ」が抑制できる。作ったものを押し付けられない。
カンバン……JITを実現するための道具。後工程が前工程に対して欲しいものを伝える手段。生産指示票・現品票・移動票の役割も果たす。ムダ・ムラ・ムリの排除を助けるツール。※納期の安定したリピート品でないと使えない。
タイトル:絵でみる 在庫管理のしくみ (絵でみるシリーズ)
著者:湯浅 和夫 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 発行日:2009-03-21 |
在庫管理の基本。BtoCの在庫管理を例に在庫管理の基本を解説。基礎ならBtoBでもBtoCでも変わらない。
当たり前だが、在庫管理の基本であり究極目的は「欠品と不良在庫を出さないこと」。未来予知。
各部門の利害が無駄な在庫を生み出すって項目があるあるネタ。営業部門は顧客に迷惑をかけたくないので在庫を多く持ちたい(欠品したくない)。製造部門は製造原価を低減したいから製品はまとめて(多く)作りたい。仕入部門はまとめ買いで仕入原価を下げたい。……みたいな。で、過剰在庫。また「責任ないところに管理はない」と言うのはまさに身に覚える。在庫には誰も責任を持っていない。
タイトル:図解でわかる品質管理 いちばん最初に読む本
著者:神谷 俊彦,滝沢 悟・茂木 君之・谷藤 友彦 出版社:アニモ出版 発行日:2015-10-14 |
「品質が良い」とは何か。重要な要素は「バラツキが少ないこと」。
「4M」の管理が大切。「4M」は人(Man)機械(Machine)材料(Material)方法(Method)。
タイトル:コケのふしぎ なぜコンクリートの隙間や塀に生えるの?原始的な陸上植物といわれるワケは? (サイエンス・アイ新書)
著者:樋口 正信 出版社:SBクリエイティブ 発行日:2013-06-18 |
コケの入門書。なんとなく気になって読む。
コケは「光合成をおこない、 胞子で増え、維管束を持たず、多細胞性の生殖器官と胚を持ち、藻類とシダの中間的な生き物」らしい。
意外と種類が多くて驚く。山でよく見かけるのがハイゴケ、道脇コンクリートに生えてるのがギンゴケ、コンクリート壁に生えてるのがハマキゴケとか。世界では1万8千種類、日本だけでも1800種類のコケが確認されている。名前で面白いのは「ナンジャモンジャゴケ」。名前の通り奇妙な特徴のあるコケらしい。
コケの味の項目が面白い。食べるなんて考えがまるで無かったけど食べてる地域もあるらしい。美味しいわけではないけど結石除去効果とかあって健康食的な扱いらしい。
コケのテラリウムいいなぁ。やってみようかな。