外付けHDD死亡

タイトル:BUFFALO ターボUSB機能/省電力モード搭載 外付けハードディスク 1.0TB HD-CL1.0TU2

著者:

出版社:バッファロー

発行日:

起動中にコンセントを抜いてしまい無事死亡。
大事ってほど大事でもないけどなくなったら困るデータ。
年賀状の住所録とか、パスワード帳とか、昔の写真とか。確定申告用のデータも消える。古いプログラムとかも置いていたっけ。
あー、思い出していくとなくすと惜しい。
で、復旧頼もうと思ったけど、ネットで調べると参考価格5万円とか出てくる。たけぇ。
でもまぁしょうがないかと電話してみたら見積もり10万円~40万円。くそたけぇ。
聞いた感じだと復旧は可能っぽいが……そこまでの価値はない……頼まず。
ちなみに問い合わせたのは「デジタルデータリカバリー(https://www.ino-inc.com/)」という所。

追記(16/09/03)

実はちょっと諦めきれずに再検討。
PCエコサービス(http://pceco.info/)」という会社に問い合わせると、39,800円でやってくれるとのこと。
10万円~に比べると格安。若干怪しげな会社だけどまぁダメ元で依頼してみた。
とりあえず宅配で送ると診てもらえる。
検査結果

【HDD検査結果】
重度物理障害。
HDDを検査したところ、磁気ヘッドに重度の障害がある可能性が高いことが判明しました。
検査を行ったところ、HDDステータスエラーが出ていることから、HDD障害時にSA情報の損傷あるいはモジュール損傷の疑いがあります。
解析機にて磁気ヘッドマップ作成および磁気ヘッド切り替え検査を行いましたが、障害レベルが非常に高い状態のため、物理的な部品交換(クリーンルームでのHDD開封検査作業)が必要と判断し、大変残念な結果でございますが、弊社ではデータ復旧不能と診断させて頂きます。

……部品交換すれば復旧できるかもとのことだが、おそらくそれは10万円~40万円コース。
ちなみに重度物理障害とは、重度物理障害の定義(https://www.day-support.com/blog/95.html)によると、

「ハードディスク自体を解体し、パーツの交換が必要か否か」

らしい。
まぁ「無理」って言ってもらえると捨てる踏ん切りがつく。
壊れたHDDを後生大事に保管するのは精神衛生に悪いだろう。
診断は無料。送料だけ実費。捨てる前に送ってもいいかもしれない。

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