うたわれるもの 二人の白皇【ゲーム】

タイトル:うたわれるもの 二人の白皇

著者:

出版社:アクアプラス

発行日:

『うたわれるもの』のゲーム買った。二人の白皇。PSVITA。
面白かった。
『偽りの仮面(上)』やってないけど、ストーリーはアニメで見てたので問題ない。
オシュトルが死んだあとからの話。

ストーリー
「…………姫殿下を……頼む……ネコネ、幸せにな……」
皇女と妹の未来をハクに託し、オシュトルの肉体と魂は、大気に溶け、この世界の一部と化した。
そして、ハクも姿を消すこととなる。
皆を助けるため、託された仮面と共に、オシュトルとして生きることを選んだのだ。
新たなる戦乱の世を、己の知略とオシュトルの名声をもって乗り越えんとするハク。
兄の意志を継ぎ、感情を抑えハクのために尽くすネコネ。
ハクとクオンを失った悲しみに沈む仲間達。
避けられぬ戦の炎が、今まさにエンナカムイを飲み込もうとしていた。
それは、ヤマト全土に広がる戦乱の幕開けでもあった。

結構ボリュームあった。総プレイ時間30時間。金曜日の夜から日曜日の昼でクリア。
新しいゲームを買うと睡眠時間を削ってしまうのは悪い癖。読みかけの小説とかやめられない派。
序盤は盛り上がりに欠けてちょっといまいちだけど、後半のパートがものすごく面白い。
エンディングは「うたわれるもの」シリーズの最終章らしい完璧なEND。
やー、面白かった。
ゲームはシミュレーションRPG(ファイアーエムブレム系)。まぁメインはストーリーでゲームはついでって感じ。特に難しくはなくサクサク楽しく進める。
仲間がランダムで入れ替わる紅白模擬戦が難しい。
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