堀さんと宮村くん

タイトル:堀さんと宮村くん おまけ (1) (ガンガンコミックスONLINE)

著者:HERO

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2012-07-21

web漫画。
アニメ化していたらしいので見てみた。1-3巻。

自主制作?らしいけど、なんか結構声優が豪華。聞いたことあるようなないような声ばかり。内容はアニメで見るには少し寒臭い。あくまでファンディスク的な感じ。生徒会メンバーの暗黒時代は2巻に収録。3巻からやっとコメディなホリミヤ。
読解アヘン(http://dka-hero.com/)

北陸新幹線

タイトル:るるぶ北陸新幹線で行こう! 金沢 富山 (国内シリーズ)

著者:

出版社:ジェイティビィパブリッシング

発行日:2015-03-09

ついに乗車する。富山-金沢間。23分。
車で1時間かかる距離をこの時間で行けるのはすげーと思うが、いかんせん金沢止まり。
大阪方面行くのにサンダーバードちょくの方が利便なのは言うまでもない。早く大阪までつながらないかな。

2015年10月【読んだ本】

タイトル:陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)

著者:伊坂幸太郎

出版社:祥伝社

発行日:2015-10-08

『陽気なギャング』シリーズの3作目。9年ぶりらしい。
懐かしのクライムノベル。
ストーリーは例によってトラブルに巻き込まれて……という感じ。個性の強い各キャラクターの活躍が楽しい。

タイトル:僕らはみんな河合荘(7) (ヤングキングコミックス)

著者:宮原るり

出版社:少年画報社

発行日:2015-09-30

7巻
あいかわらずイチャコラしやがる。

タイトル:いぬやしき(1)

著者:奥浩哉

出版社:講談社

発行日:2014-05-23

1-4巻
GANTZ作者の漫画。
58歳サラリーマンが主人公で結構面白い。

難攻不落の電網恢恢【著作権】

東京都が1億3000万円かけて永井一史氏にデザインさせた「@TOKYO」ロゴ、ニュージーランド弁護士事務所のロゴと丸被りする (画像)(http://niwaka2pow.blog.fc2.com/blog-entry-10510.html)
ロゴマークがまた話題に。
今回は東京都のブランドロゴ。「赤丸に白抜きの&」という外観。で、ニュージーランド弁護士事務所のロゴに似ているとネット民からの指摘。
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指摘……デザイン業界の人からすると「だから何?」という感じだろう。なぜならパクっても問題ないものなのだ。そもそもロゴマークには著作権が及ばない。ツイッターの短い投稿には権利がないのと同じ。創作性の低いものまで全て権利対象にしていては表現の自由が奪われるからである。
佐野氏のロゴの顛末はざまぁと思って見てたけど、立て続くとしつこいし、もやもやする。「似ている=パクリ=悪」の方程式が完成している気がする。法律を知らない者が感情論で喚いているのだろう。
権利は保護されて然るべきだが、ある程度の自由は確保されるべきであろう。自由な引用とか私的な場合の複製とか有限保護期間とか。バランスが大事。
デザイナーは可哀想な時流である。
工業の分野(特許)ではいかに他社の権利をかいくぐり、製品を開発するかを考える。パクリは必ずしも悪ではないのである。仮に悪であるならばゼロックスに挑んだキヤノンの話は美談ではないだろう。

タイトル:「突破せよ 最強特許網 新コピー機誕生」 ―壁を崩せ 不屈の闘志 プロジェクトX~挑戦者たち~

著者:

出版社:NHK出版

発行日:

当時難攻不落と言われた特許網をかいくぐったキヤノン。
現代のネットアーカイブこそ真の難攻不落の権利の網かもしれない。

はるやまの罠

ちょっと恥ずかしかった話。
紳士服といえば、『アオキ』『はるやま』『青山』と思ってた。
で、シャツとネクタイ買いに”はるやま”に行ったのだが、レジでポイントカードと優待券出したら、「違う会社です」と。マジか。
思っていた方の”はるやま”は『はるやま商事株式会社』

はるやま商事株式会社(はるやましょうじ、Haruyama Trading Co.,Ltd.)は、岡山市北区表町に本社を置くアパレル関連企業。主に紳士服を製造・販売し、西日本を中心とした関東以西の地域で、紳士服のはるやま等の店舗運営を行う。
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行った”はるやま”は『株式会社はるやまチェーン』

株式会社はるやまチェーンは、北海道札幌市豊平区にある紳士服販売を中心とするアパレル関連企業である。
同じく「はるやま」のブランドでチェーン展開するはるやま商事は、創業者が同族兄弟であるものの、全く別の企業であり、資本関係などはない。
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らしい。
大体西にあるのが、『はるやま商事』で東にあるのが『はるやまチェーン』。紛らわしい。
シャトレーゼが全国にあること、コーナンが北陸にないことに次いでショッキングな事実である。

大倉山【登山】

久々山登り。
富山県魚津市上市町の山。標高は1443M。
カーナビでは飲食店の「はやつき」を目指す。
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「はやつき」近くに案内看板有り。富山の百山!
この先まだ車で登山口まで行けるのだけど、今日は落石のため通行止めだったのでここから歩く。しかしも登山口まで結構遠い。2Kくらい。
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登山口にある看板↓ここで標高595M。
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登山道は急登続きで結構しんどい。道は一本道で迷う心配はない。
で、山頂到着。記念石碑↓
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山頂の少し奥に展望スペースがある。毛勝三山が展望できる。
今日は天気良好でいい感じの景色。
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登山的には結構つらい。ブランクのせいか下山が足痛い。
時間は往復で5時間半。(10:00-13:00(山頂)-15:30)
今回はサブクエストでキノコ狩り。
とりあえず見かけたものを採ってきて、帰宅後図鑑を見ながら同定する。
黄色いキノコ。不明。
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赤くて毒々しい。不明。
ベニヤマタケ?
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まずそう。倒木にたくさん。不明。
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ブナハリタケ。
白くてヒラヒラ。食用。
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クヌギタケ。
キララタケ、ヒトヨタケとも迷ったけどたぶん大丈夫。
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まずそうキノコ。不明。
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キノコっぽいキノコ。
おいしそうだけど、特徴少ないと逆にわからん。不明。
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種類の分かった「ブナハリタケ」「クヌギタケ」を食す。
メニューは「キノコ中華スープ」。
キノコを洗って、10分くらい湯がいて下ごしらえ終了。中華スープに、ハルサメとキノコと投入して完成。スープは普通。キノコは別に味しない。安全のために湯がき過ぎたか。
しかしも虫がネック。別に食べたところで害はないのだろうけど、決して食欲をそそるものではない。丸ごと齧るワイルドさはない。神経質に虫排除してしまった。虫の目立たない調理メニューを考えたい。
……キノコ狩りの醍醐味とはいかに。

2015年9月【読んだ本】

タイトル:湯神くんには友達がいない 6 落語ドラマCD付き特別版 (少年サンデーコミックス)

著者:佐倉 準

出版社:小学館

発行日:2015-02-18

5-7巻。
好き。6巻はドラマCD付。真面目に落語やってて面白い。
題目は『時そば』と『ねずみ穴』。

タイトル:北欧女子オーサが見つけた日本の不思議 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

著者:オーサ・イェークストロム

出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー

発行日:2015-03-06

『日本人の知らない日本語』、『ダーリンは外国人』的な漫画。
文化差が垣間見えて面白い。
食べ物の話題で、クジラとか、ベジタリアンとか興味深い。
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タイトル:恋愛怪談サヨコさん 7 (ジェッツコミックス)

著者:関崎俊三

出版社:白泉社

発行日:2015-02-27

5-7巻。
知らぬ間に既刊7。
ホラー……というよりサイコなラブコメ。上げて下げて面白い。

タイトル:魔法使いの嫁 4 (コミックブレイド)

著者:ヤマザキコレ

出版社:マッグガーデン

発行日:

4巻。
そこそこ。

タイトル:ヒナまつり 9<ヒナまつり> (ビームコミックス(ハルタ))

著者:大武 政夫

出版社:KADOKAWA / エンターブレイン

発行日:2015-09-14

9巻。
新田不憫。相変わらず面白い。好き。

タイトル:ワンパンマン 9 (ジャンプコミックス)

著者:村田 雄介

出版社:集英社

発行日:2015-08-04

9巻。
遅れてきたエロ要員フブキさんが表紙。涙目かわいい。
アニメも期待。

タイトル:はたらく魔王さま! (14) (電撃文庫)

著者:和ヶ原聡司

出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

発行日:2015-09-10

14巻。
短編集。節約生活とかマグドナルドの話とか。
エミリアが日本に来た頃の回想話がなかなか面白い。

タイトル:知財スペシャリストが伝授する交渉術 喧嘩の作法

著者:久慈直登

出版社:ウェッジ

発行日:2015-06-23

知財本。
著者はホンダの元知的財産部長。
大企業の知財戦略。海外企業とどのように付き合っていくのがいいのか。みたいな内容。
スーパーカブの話とかは面白いけど、実務経験がないからか、イマイチ内容が頭に入ってこない。

タイトル:キャリアアップのための 知財実務のセオリー ―技術を権利化する戦略と実行― Practice of IP for career Dev. (ビジネスセオリー)

著者:岩永 利彦

出版社:レクシスネクシス・ジャパン

発行日:2014-08-08

知財本。
入門書的な感じ。学生が読むには難しく、実務経験1年目の人向きって感じ。知財の仕事の全容がまとまってて読みやすい。

タイトル:城下町のダンデライオン 3巻 (まんがタイムKRコミックス)

著者:春日歩

出版社:芳文社

発行日:2015-08-27

1-3巻
あっかねさまー!どうあがいても可愛い。絶望的なかわいらしさ。
3巻は奏メインな話。どこを切り取っても可愛い。

タイトル:きのこ―季節と発生場所ですぐわかる

著者:小宮山 勝司

出版社:永岡書店

発行日:2007-07

キノコ本。
キノコ狩りしたい。

タイトル:ポケット図鑑 日本の野草・雑草

著者:日野 東

出版社:成美堂出版

発行日:2000-03-27

なんとなく購入。ポケット図鑑。
なんでもそうだが、名前が分かるとなんだかうれしい。
由来も載ってて面白い。「イヌノフグリ」の由来は、果実が雄犬の陰嚢(フグリ)に似てるからだとか。卑猥。
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タイトル:亜人ちゃんは語りたい(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者:ペトス

出版社:講談社

発行日:2015-03-06

1-2巻。
面白い。設定が楽しく、亜人ちゃんが可愛い。それにしても人外ブーム到来してるのかしら。

タイトル:僕は友達が少ない (11) (MF文庫J)

著者:平坂読

出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー

発行日:2015-08-26

はがない最終回。
まぁ悪くないけどスッキリはしない。「えっ なんだって?」のあたりは最高に面白かったのにな。ハーレムの終焉はハッピーたりえないのか。

タイトル:To LOVEる―とらぶる― ダークネス 14 (ジャンプコミックス)

著者:矢吹 健太朗

出版社:集英社

発行日:2015-09-04

相変わらずエロい。
いいのか少年誌。

タイトル:ワールドトリガー 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

著者:葦原大介

出版社:集英社

発行日:2015-09-04

表紙いいな。

タイトル:ギリギリアウト(2)<ギリギリアウト> (電撃コミックスNEXT)

著者:ソウマトウ

出版社:KADOKAWA / アスキー・メディアワークス

発行日:2014-12-25

1-2巻。
ギリギリ……アウトなラブコメ。
ヒロインがあほっぽくてかわいい。主人公を、うらやま……しいか悩む。要介護ヒロインに振り回される介護系?ラブコメ。
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ルツインテ

面白かった↓

日常系(おっさん)。
ルーツの自主製作アニメ。1-4話。
するめいかとかにあった「しょうもなさ」が面白い。

タイトル:自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。 (2)

著者:ルーツ

出版社:一迅社

発行日:2015-07-25

コミックスも発売中。

2015年夏アニメ

「のんのんびより」「WORKING!!!」は安定して楽しめた。
意外に楽しみにしてたのが「モンスター娘のいる日常」「GATE」「下ネタ」。
モンスター娘のいる日常☆☆☆
可愛いような可愛くないような……価値観を揺るがすアニメ。
面白かった。

タイトル:モンスター娘のいる日常 Vol.2 (初回生産限定版) [Blu-ray]

著者:

出版社:東宝

発行日:

GATE自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり☆☆☆
設定良い。三人娘も可愛くてよい。
来年の2期楽しみ。
ガッチャマン クラウズ インサイト☆☆
ガッチャマンクラウズ2期。1期同様哲学色が強い。
下ネタという概念が存在しない退屈な世界☆☆
アッセイなんてー♪楽しいアニメ。

監獄学園☆☆
原作好きだがアニメも更に良い。
WORKING!!!☆☆
安定の面白さ。
がっこうぐらし!☆☆
心ぴょんぴょん……
アニメオリジナルのラストも良かった。
ビキニ・ウォリアーズ☆☆
ギャグエロい。意外と面白かった。
Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ!
イリヤ3期。本編?をあまり知らないけどスピンオフなこっちだけ視聴。
レズい魔法少女の戯れが楽しい。
のんのんびより りぴーと
魂の救済。
干物妹!うまるちゃん
ゆーまじゃないよ!うざかわいい。叶課長すき。
To LOVEる ダークネス 2nd
エロい。
うしおととら
悪くないけど、そんなに良くもない。
六花の勇者
下乳エロイ。原作良いだけに残念なアニメ。もっと展開が早ければ良かったのに。
Charlotte
1話だけは面白かった。後半残念。

WEBと広告

タイトル:いちばんやさしいアドテクの教本 人気講師が教える進化するWeb広告の運用法

著者:西井 敏恭,高瀬 大輔,佐藤 洋介,平野 裕亮,上村 崇

出版社:インプレス

発行日:2015-11-12

AppleがiOS9でアドブロック機能を導入したことで、WEB広告の在り方が話題になっている。
広告ブロックを正当化する「アド割れ厨」たちの話(http://anond.hatelabo.jp/20150919145704)
「広告とか邪魔だから消すしwww」と言いながら無料ではてブを使う馬鹿はゴミとしか言い様がないね(http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150919/1442671034)
「アド割れ厨」……とは新しい。
確かに記事の指摘も一理ある。現行のWEBサービスでは[サービス無料+広告収入]で収益を得ている場合も多い。そこから広告収入が失われれば、残るのは無料サービスのみである。人は対価なしに働けない。既存のビジネスモデルは崩壊する。
で、この記事では法律を作れと言っている。
ソフトウェア、音楽、映画の割れ(無断複製)は数年前に法制化(違法化)された。ではアド割れ(広告回避)も法制化するべきなのか?既存のビジネスモデルを守るために有効な手段だとは思うが、倫理的な賛同が得られるか微妙だし、法律技術的にも難しそうな気がする。
まぁ、なんというか全体的に今さら感が強い。ポップアップ広告はGoogle(chrome)でもデフォルトで回避されるし、既にADBLOCKを入れているユーザーも多い。