ゾンビランド【映画】

人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバスは、ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー、したたかな姉妹ウィチタ とリトルロックに出会い、ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。

☆☆
アマプラ映画。
ゾンビ映画。アメリカギャグがいまいちピンと来なかった。

劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」【映画】

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。

☆☆☆☆
アマプラ映画。
黎明卿が漫画のときの印象よりはマイルドな気がした。気のせいかも。

移動都市/モータル・エンジン (吹替版)【映画】

たった60分で文明を荒廃させた最終戦争後の世界。残された人類は空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市で創り出し、他の小さな都市を“捕食”することで資源や労働力を奪い生活している。“都市が都市を喰う”、弱肉強食の世界へと姿を変えたこの地上は、巨大移動都市“ロンドン”によって支配されようとしていた。他の都市を次々に飲み込み成長を続けるロンドンを前に、小さな都市と人々が逃げるようにして絶望的な日々を送る中、一人の少女が反撃へと動き出す。

☆☆☆☆
アマプラ映画。
スケール感が面白かった。最序盤のロンドンの強大さにスゲーってなるとこからの展開が好き。

MERU/メルー (字幕版)【映画】

2008年10月、コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの3人はメルー峰へ挑むため、インドに到着した。7日間のはずだった登山は、巨大な吹雪に足止めされ、20日間に及び挑戦は失敗に終わった。敗北感にまみれた3人は、普段の生活へ戻っていく。ところが故郷へ帰ったとたん、肉体的にも精神的にも苦しい数々の苦難に見舞われる。一方、心の中のメルーの呼び声が止むこともなかった。そして2011年9月、コンラッドは2人の親友を説得し、シャークスフィンへの再挑戦を決意。それは前回以上に過酷なチャレンジとなった……。(C)2015 Meru Films LLC All Rights Reserved.

☆☆☆☆
アマプラ映画。
ドキュメンタリー映画。登山家頭おかしい。

岳 -ガク-【映画】

日本有数の名山・北アルプス山系。島崎三歩は山岳救助ボランティアとして登山者たちの命を守っている。本格的な冬シーズンが訪れたある日、雪山で猛吹雪により多重遭難が発生した。三歩の訓練を受けていた山岳遭難救助隊の新人・久美は、仲間と共に救助に向かったが、彼らを待ち受けていたものは想像を絶する雪山の脅威だった。遭難寸前のその時、三歩の取った行動は…!? (C)2011 「岳 -ガク-」製作委員会 (C)2005 石塚真一/小学館

☆☆☆
アマプラ映画。
原作は未読。漫画的表現っぽいのが実写で見ると若干寒い。
登山者目線ではなく、救助者目線なのが珍しく感じた。

エベレスト (吹替版)【映画】

ベテランガイドのロブ・ホール(ジェイソン・クラーク)とスコット・フィッシャー(ジェイク・ギレンホール)は互いの隊で協力体制を組み、世界最高峰のエベレストの頂上を目指す。しかし、かつてない嵐が山を襲い、恐れ知らずの登山家たちは命の危機にさらされる。

☆☆☆☆
アマプラ映画。
実話ベースのエベレスト登山映画。
登山のゆっくり解説で知って見てみた。結末知っててもハラハラして面白い。
なぜそれほど危険な山に登るのか……