絶園のテンペスト(8) (ガンガンコミックス) | |
城平 京 彩崎 廉 左 有秀
スクウェア・エニックス 2013-01-22 |
次巻くらいで完結しそう。
期待。
暗殺教室 2 (ジャンプコミックス) | |
松井 優征
集英社 2012-12-28 |
1-2巻
変わった表紙の本。頑張る学生と、ミステリーな先生。
奴隷区 僕と23人の奴隷(1) (アクションコミックス) | |
岡田 伸一 オオイシ ヒロト
双葉社 2012-12-12 |
表紙からエロ漫画だとばかり思って読んだのに全然エロくない。
ゲームに勝つと、相手を奴隷にできる。ってゲームに挑むはなし。
仲良くやろうぜって元も子もないことを思ってしまった。
僕は友達が少ない CONNECT (MF文庫J) | |
平坂読 ブリキ
メディアファクトリー 2012-12-21 |
おもしろい。
678巻と読んだ。ちょうどアニメ放送回(夜空と幼馴染だということがばれる)のあとの話。
「NEXT」も読んだ。
もー、もー、どうしようもないね。
よいよーよいよー、これだからラノベは良い。
9巻まだかないつかな。「NEXT」が2012年の12月だから、4月位にはでるかも楽しみ。。
9巻は一番残念な夜空がやっと日の目を見る展開か???超楽しみ
ビジネスメール・文書の基本講座 | |
平野 友朗
成美堂出版 2009-04-18 |
メールの書き方の本
挨拶
↓
本文
↓
締め
テンプレートが使えるようになりたい。
伝わる!文章力が身につく本 | |
小笠原 信之
高橋書店 2011-01-29 |
文章の書き方の基本の本。
主語と述語を近づけるとわかりやすいよーとか
読点の打ち方のルールとか
曖昧にしない方が良いとか
あと、接続詞は使えば使う程にわかりやすい文章になると思ってたけど、そうとも限らないらしい。
論理的な小論文では有効だが、そこまで硬い文章でないのなら、繋ぎの言葉はないほうが良いとか。
無駄な修飾は文章を読みにくくするが、具体性にかける文章は信用に欠ける。どうせいっちゅうねん。
テクニックはそんな感じで、基本の心構えは、
「誰が読むのか、どういった目的で書くのか、何を伝えたいのか、を心に留めておく。」
まぁ、文章なんて好きにかきゃあいいのだろうけども、読ませたい文章が読まれないことは悲しいことだろう。
さすが!と言われる ビジネスマナー 完全版 | |
高橋書店編集部
高橋書店 2010-03-30 |
一冊くらいあっても良いかと基の迷いで買ってしまった本。
あまりためにはならないなぁ。
「仕事は、こだわりと妥協の繰り返し」
「お辞儀は必ず立ち止まってする。」
役職表は知らなんだ。
専務:役員職。会社経営に携わる。
常務:役員職・日常業務の総合的管理。
部長:部門の管理責任者
次長:部長を補佐する。
らしい。専務とか常務って偉い人だったのか。
飲み会で、トイレにいくふりして会計済ませるのいいよなー。
先輩がのみに連れって行ってくれる時によくやってくれるけど、かっけーと、常々。新入社員がする機会はないだろうけど。
でも、取引先との飲み会でも、そういうふうにする事があるらしい。
こわいこわい。
社会がこわい。
まあ、そんな気負うこともないんだろうけど。
でもあと1ヶ月か。
自己紹介くらいは考えておこうかな。
はじめての知的財産法 (3日でわかる法律入門) | |
尾崎 哲夫
自由国民社 2011-10-01 |
良書。
よくまとまってて、しかも読みやすい。
特許法・著作権法 | |
小泉 直樹
有斐閣 2012-10-31 |
上より若干詳しい入門書。
日本製造業の戦略 | |
萩平和巳/ハイテク・イノベーション研究チーム(著)/高橋友紀/関口諭/加藤エルテス聡志/竹丸淳志/田中宏隆(その他)
ダイヤモンド社 2011-08-26 |
製造業がこの先安泰なのか不安なので本を読んでみる。
あるいは安泰にするにはどうすれば良いのか考える材料として。
ご・する【×伍する】
[動サ変][文]ご・す[サ変]他と同等の位置に並ぶ。肩を並べる。仲間に入る。「列強に―・する」「先輩に―・して活躍する」
役に立たない本。社会経験があればもうちょっと読み解けるかもしれないが、まるでわからんかった。
オープン・セサミ (文春文庫) | |
久保寺 健彦
文藝春秋 2012-10-10 |
小学校教員として働き始めた陽介。生徒に舐められクラスをまとめられず悪戦苦闘するなか、起死回生の授業を行おうとするが…(「先生一年生」)。いい大人になったって、人生は初めてのことだらけ。そしてそこには新たな可能性だってあるかもしれない。そんな初めての体験に右往左往する男女をキュートに描く。
短篇集。まぁまぁ。ラブコメチックな話かと思ったけど、そうでもない。
最後の話「さよならは一度だけ」は良かった。
「アレ」はなぜ合法なのか? (経済界新書) | |
間川清
経済界 2012-05-25 |
ウソか? ホントか? 身近に潜む“法律”都市伝説
身近な法律の本。
「酔った勢い」はどこまで許されるのか?責任能力無しで無罪?
責任能力とは、「物事の善悪がわかる力」「自分の行動を制御できる力」の2つのこと。
どちらか1つが欠ければ責任能力がないものとして無罪になる。
例えば、催眠術で操られてた、とか、薬物で前後不覚になっていた場合、責任能力が否定される。
お酒で酔った程度では、責任能力は否定されにくいらしい。
あと「原因において自由な行為」というのも重要で、酒に弱いのがわかっていながら飲酒したら、たとえ責任能力が否定される状態に陥っていたとしても、飲酒した時点を犯罪行為であるとみなされる。(責任能力がなかったと逃げることができない。)
ステマについても言及。
景表法での規制(有利誤認)もありうるが、個人にまけせとけよって見解。
虚構新聞にしても、ステマにしても、知らなければ見抜けない。
見抜けなくて損することはあまりないけど、知っていたからといって幸せになるとも思えないけども。
アフィリエイトを始めてからたまに思うけど、いわゆる「嫌儲の民」と「アフィリエイター」以外は個人ブログとかがネット広告で成り立ってることをしらない。
自分も知らない世界、知らない世界の仕組みとかが、数えきれない程ある。誰が何をして設けて、何に基づいて行動しているか。もっと知りたい。
刑事と民事―こっそり知りたい裁判・法律の超基礎知識 (幻冬舎新書) | |
元榮 太一郎
幻冬舎 2008-05 |
法律の基礎知識の本。
読んだけど、初耳なことばかり……全く4年間大学で何を勉強していたのだろうかね。
「推定無罪」のところの章が特に面白かった。
「疑わしきは罰せず」ー冤罪を防ぐために。ってのは知ってたけど、それと民事の関係は考えたことがなかった。
つまりなんというか「刑事で無罪、民事で有罪」がありえるということ。
刑事が無罪で終わりゃあ、後は無罪放免だ。とかなんとなく思ってたけどそうではない。
本書に出てきた例では、痴漢で捕まった男が、「刑事で無罪、民事で有罪」となったらしい。
痴漢はやったという証明が難しそうだし、さもありなんってところか。
「反則金が行政処分、罰金は刑事処分」ってのも初耳。
「サービス残業の請求権は2年」
副業について、
従業員は「誠実」と「勢力分散防止」の義務を追っているらしい。
この2つの義務に基づいて、副業が禁止されているところが多いという。
確かに、使用者側としては、副業なんかせずにまじめに働いて欲しいだろうよ。
しかし、憲法は「職業選択の自由」を保証しているため、あらゆる副業が絶対に許されないという事にはならない。
2つの義務に反しない(要するに会社に迷惑をかけない)範囲であれば、会社の仕事以外でお金を稼いでも構わない。(就業規則のほうが強うだろうけど)
他にもストーカーの話とか、過払い金バブルの話とか、面白い本。