2015年8月【読んだ本】

タイトル:げんしけん 二代目の九(18) (アフタヌーンKC)

著者:木尾 士目

出版社:講談社

発行日:2015-06-23

18巻。
班目ハーレム続く。

タイトル:クジラの子らは砂上に歌う 5 (ボニータ・コミックス)

著者:梅田阿比

出版社:秋田書店

発行日:2015-07-16

1-5巻。
不思議世界ファンタジー。
特段面白くないけど、先は気になる。

タイトル:がっこうぐらし! 6巻 (まんがタイムKRコミックス)

著者:海法紀光(ニトロプラス),千葉サドル

出版社:芳文社

発行日:2015-08-11

6巻。
新天地!新キャラ追加!
……悪い予感しかしない。

タイトル:モンスター娘のいる日常 8 (リュウコミックス)

著者:オカヤド

出版社:徳間書店

発行日:2015-08-12

新キャラ盛りだくさん。
若干ネタ尽き感。

タイトル:七つの大罪(16) (講談社コミックス)

著者:鈴木 央

出版社:講談社

発行日:2015-08-12

わけがわからん。

タイトル:ダンジョン飯 2巻 (ビームコミックス)

著者:九井 諒子

出版社:KADOKAWA/エンターブレイン

発行日:2015-08-12

2巻。
楽しみにしてた続編。ミミック可愛い。

タイトル:ぼくらのふしだら 1巻 (ヤングキングコミックス)

著者:大見武士

出版社:少年画報社

発行日:2015-05-16

ちょいエロ。面白い。
崩壊していく感じがすき。

タイトル:ワールドトリガー 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

著者:葦原大介

出版社:集英社

発行日:2013-12-04

1-11巻。
千佳ちゃんかわいい。

タイトル:監獄学園(18)

著者:平本アキラ

出版社:講談社

発行日:2015-08-14

18巻。
花さん巻。いったいどこへ行ってしまうのか。

タイトル:進撃の巨人(17) (講談社コミックス)

著者:諫山 創

出版社:講談社

発行日:2015-08-07

17巻
なんだかよく分からなくなってきた。

タイトル:がっこうぐらし! 5巻 (まんがタイムKRコミックス)

著者:海法紀光(ニトロプラス),千葉サドル

出版社:芳文社

発行日:2015-03-12

1-5巻。
アニメから。陰謀臭くなってきた5巻。救いはあるのか。

タイトル:まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (15) (カドカワコミックス・エース)

著者:石田 あきら

出版社:KADOKAWA/角川書店

発行日:2015-07-25

15巻。
ズバーっと決着してほしい。

タイトル:干物妹!うまるちゃん 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

著者:サンカクヘッド

出版社:集英社

発行日:

1-5巻。
すごくかわいい。外界でのUMRが好き。

2015年7月【読んだ本】

タイトル:六花の勇者 6 (ダッシュエックス文庫)

著者:山形 石雄

出版社:集英社

発行日:2015-07-24

6巻。
面白い。救いはないのですか。フレミー……
ストーリー的には第一章完。という感じ。

タイトル:六花の勇者 5 (ダッシュエックス文庫)

著者:山形 石雄

出版社:集英社

発行日:2014-11-21

1-5巻。
アニメから。超面白い。
ファンタジーというかミステリー読んでいるような気分でわくわく展開。
徐々に明らかになっていく事実がつらい。特に5巻。うへへへへ。

タイトル:WORKING!! Re:オーダー (ヤングガンガンコミックス)

著者:高津 カリノ

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2015-06-25

番外編。
イマイチ……

タイトル:BLEACH―ブリーチ― 68 (ジャンプコミックス)

著者:久保 帯人

出版社:集英社

発行日:2015-07-03

アイゼンリバイバル。
昨日の敵は今日の友達?

タイトル:To LOVEる―とらぶる― ダークネス 13 (ジャンプコミックス)

著者:矢吹 健太朗

出版社:集英社

発行日:2015-04-03

エロい。

タイトル:はぐれアイドル地獄変 (1) (ニチブンコミックス)

著者:高遠 るい

出版社:日本文芸社

発行日:2014-11-19

一般紙。
期待なく読んだけど結構面白かった。
B級アイドルの……なんだろうか。活動記?サクセスストーリーではないが、悲壮な結末を迎えるわけでもない。報われないけど、頑張ってるけど、どこかズレててアホで、紆余曲折。おどろおどろしいタイトルだが、幸せを願わずにはいられない。

タイトル:登山入門 (ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書)

著者:野村 仁

出版社:山と溪谷社

発行日:2007-08-01

入門書。
悪くはないが買うほどのものでもなかったなという感じ。

2015年6月【読んだ本】

タイトル:クズの本懐(5) (ビッグガンガンコミックス)

著者:横槍 メンゴ

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2015-06-25

2-5巻。
いつの間にか5巻まで既刊。
花火ちゃんの行く末が気になる!
184

タイトル:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11 (ガガガ文庫)

著者:渡 航

出版社:小学館

発行日:2015-06-24

11巻。
バレンタインの話はアニメオリジナルかと思ったが、本巻収録分。アニメより先生成分が多めでGOOD。相変わらずかっけぇぜ。
由比ヶ浜の依頼。八幡の依頼。そして雪ノ下の依頼。そろそろ佳境。どんな終末を迎えるのか?

タイトル:くーねるまるた(1) (ビッグコミックススペシャル)

著者:高尾じんぐ

出版社:小学館

発行日:2013-01-30

1巻。
くーねるまるた。まさに食う寝る。働け。
まるたさんかわいいけど、1巻でお腹いっぱい。既刊6。
同人誌『くーねるすまた』が面白かった。とらのあな(https://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/22/76/040030227647.html)

タイトル:はたらく魔王さま! (13) (電撃文庫)

著者:和ヶ原聡司

出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

発行日:2015-06-10

13巻。
天使と人間と勇者と悪魔とOLと魔王とJKと。なんだか盛りだくさん。
不憫なちーちゃん、それでいいのか。乙女なOLかわええ。

タイトル:僕のヒーローアカデミア 4 (ジャンプコミックス)

著者:堀越 耕平

出版社:集英社

発行日:2015-06-04

4巻
体育祭編。八百万さんが可愛い。出番ないけど。

タイトル:監獄学園(17) (ヤンマガKCスペシャル)

著者:平本 アキラ

出版社:講談社

発行日:2015-06-05

17巻。
花さん出番キタ

2015年5月【読んだ本】

タイトル:それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)

著者:石黒正数

出版社:少年画報社

発行日:2015-05-30

14巻。
ちょいホラーな話が良かった。

タイトル:富士山さんは思春期(6) (アクションコミックス)

著者:オジロ マコト

出版社:双葉社

発行日:2015-04-28

6巻。
ゆるく穏やかに。

タイトル:結婚指輪物語(2) (ビッグガンガンコミックス)

著者:めいびい

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2015-05-25

1-2巻。
「The Lord of the Rings」
めいびい著。エロいのも好きだけど、一般向けも結構面白い。黄昏乙女も好き。ちょっとwikiると、「めいびい」は男性の2人組らしい。知らなんだ。

タイトル:煩悩寺 3 (フラッパーコミックス)

著者:秋★枝

出版社:メディアファクトリー

発行日:2012-12-22

全3巻。
アラサーラブコメ。にやにやが止まらない。

タイトル:ミスミソウ: (3) (ぶんか社コミックス)

著者:押切 蓮介

出版社:ぶんか社

発行日:2009-06-17

全3巻。
救いのない復讐の話。
……田舎が悪い。

タイトル:ワンパンマン 8 (ジャンプコミックス)

著者:村田 雄介

出版社:集英社

発行日:2015-04-03

キング巻。
おまけ四コマが好き。

タイトル:俺物語!! 8 (マーガレットコミックス)

著者:アルコ

出版社:集英社

発行日:2015-03-25

8巻。
タケオにライバル登場!だがしかしまったくハラハラしないのはいかに。
8巻も楽しい。

タイトル:匿名の彼女たち(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者:五十嵐 健三

出版社:講談社

発行日:2014-05-02

1-2巻
漫画……というか体験レポートみたいな。
興味深い。

タイトル:ブラパ THE BLACK PARADE(2)(完) (ヤングガンガンコミックス)

著者:緑のルーペ

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2013-04-25

全2巻
「イマコシステム」の緑のルーペの本。一般書。
熱くて苦くてニヤニヤできる本。

タイトル:イマコシステム (TENMAコミックス)

著者:緑のルーペ

出版社:茜新社

発行日:2010-09-25

ブラパから再読。面白い。
「イマコシステム」は結構人気のあるエロマンガ。
ちょっと癖のあるストーリーでハマる人はハマる。

タイトル:咲-Saki-(13) (ヤングガンガンコミックス)

著者:小林 立

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2014-09-25

13巻
魔王様!淡かわいい

タイトル:荒川アンダー ザ ブリッジ(14) (ヤングガンガンコミックス)

著者:中村 光

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2014-05-24

14巻
亀有……完結に近づいているのだろうか

タイトル:夏目友人帳 19 (花とゆめCOMICS)

著者:緑川ゆき

出版社:白泉社

発行日:2015-05-01

19巻
友達、妖怪、レイコ、祓い屋。バランスの良く楽しめる巻。

タイトル:仕事は楽しいかね?

著者:デイル・ドーテン

出版社:きこ書房

発行日:2015-01-20

ビジネス書。
内容はよくわからん。好きな人は好きらしいけど。
いろいろ試して、うまくいけば、イイネ。って話。
失敗は織り込み済みで。

タイトル:「しゃべらない営業」の技術 (PHPビジネス新書)

著者:渡瀬 謙

出版社:PHP研究所

発行日:2010-01-19

警戒されない営業マン。というのはいい考え方かも。
若いとか口下手とか、ネガティブな要素もプラスに働く場合もある。

タイトル:夢をかなえるゾウ

著者:水野 敬也

出版社:飛鳥新社

発行日:2007-08-11

ゆるいビジネス書。
おもしろいけどこれを読んでの第一の感想は、出発点が違うなぁと。
そもそも「成功」したいと思っていない。「失敗したくない」くらいの低い志しかないの。
個人的には「成功哲学本」よりも「やる気スイッチ本」の方が読めそう。
「憧れ」で人は動く?嘘である。人を動かすのは「恐れ」でしかない。ネガティブな動機。だからこそだから「憧れ」で動ける人が成功する。そもそも成功したい人=憧れをもった人なのかもしれない。
どうしても出発点が違う。
でもしかし。書いてあるガネーシャ式の課題は面白い。成功したくないのだとか云々考える前に一つでも行動すれば、未来が良い方向に向かうのは間違いない。どんないい方法でも、どんなしょうもないことでも行動しなければ何の意味もない。
・会った人を笑わせる
・一日何かをやめてみる
中でもの二つがちょっといいなと思う。一日ネット止めたら、空いた時間は何ができるだろうか。

2015年4月【読んだ本】

タイトル:だがしかし 2 (少年サンデーコミックス)

著者:コトヤマ

出版社:小学館

発行日:2015-03-18

なんだかえろいホタルさん。
メロンボールあるある過ぎて楽しい。貯金箱にしてたわ。してたというか実家戻ればまだ残ってるという。

タイトル:七つの大罪(14) (講談社コミックス)

著者:鈴木 央

出版社:講談社

発行日:2015-04-17

新章突入。
十戒編?スカウターはいらん設定だけど、まだまだ楽しそうな展開。

タイトル:ONE PIECE 77 (ジャンプコミックス)

著者:尾田 栄一郎

出版社:集英社

発行日:2015-04-03

セニョール……ただの変態じゃないなんて。

タイトル:まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (14) (カドカワコミックス・エース)

著者:石田 あきら

出版社:KADOKAWA/角川書店

発行日:2015-04-25

作者逮捕されるとファン感が薄れる。作品は面白いんだけど。チャゲアス然り小室然り。傷物というか正当性がなくなってしまって悲しい。
まぁ面白いものは面白いし、所詮経済犯。そんな傷というほどのものでもないだろう。

タイトル:一週間フレンズ。(7)完 (ガンガンコミックスJOKER)

著者:葉月抹茶

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2015-04-22

完結。
ふれんずエンド。悪くない。
桐生サイドが好き。

タイトル:Pumpkin Scissors(19) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

著者:岩永 亮太郎

出版社:講談社

発行日:2015-04-17

新刊来た!2冊。
アマゾンの出荷ミスかと思ったが、2回注文してた。2冊もいらねぇ。
ともかく内容は超おもろい。
陸上3課が頑張る反撃の19巻。

名前は……ランデル・オーランド
階級は……伍長
所属部隊は……

やべぇぇ。次巻はあく来い。また1年も待つのか辛い。

タイトル:俺物語!! 7 (マーガレットコミックス)

著者:アルコ

出版社:集英社

発行日:2014-11-13

1-7巻。
アニメが面白すぎて原作読み。
漫画も超面白い。アニメも楽しみ。

タイトル:アルスラーン戦記(3) (講談社コミックス)

著者:荒川 弘

出版社:講談社

発行日:2015-02-09

1-3巻
アニメから。面白い。
原作は田中芳樹の小説。荒川漫画の方は既刊3巻だけだけど、追い越すのだろうか。

タイトル:僕のヒーローアカデミア 3 (ジャンプコミックス)

著者:堀越 耕平

出版社:集英社

発行日:2015-04-03

1-3巻
熱くて、面白い。
先生かっけぇ。なんとなくソウルイーター思い出す。
001

タイトル:EIGHTH(13) (ガンガンコミックスJOKER)

著者:河内 和泉

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2014-07-22

1-13巻
STAP細胞はあります!!
絵が古いけど面白い。バイオ研究所「EIGHTH」での波乱。発明と研究と、奇跡と。主人公ハーレムに混じるツンデレのおっさんがなんともいい味。
13巻は喜怒哀楽なリエラさんがかわいい。
002

タイトル:終わりのセラフ 8 ドラマCD同梱版 (ジャンプコミックス)

著者:山本 ヤマト

出版社:集英社

発行日:2015-04-03

1-7巻
世紀末の日本で吸血鬼を戦う話。結構面白い。
絵は『紅』の山本ヤマト。

タイトル:BLEACH―ブリーチ― 67 (ジャンプコミックス)

著者:久保 帯人

出版社:集英社

発行日:2015-04-03

なんかすげー

タイトル:ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

著者:エリヤフ・ゴールドラット

出版社:ダイヤモンド社

発行日:2002-02-23

『ザ・ゴール』の続編。
ストーリーは前作の続き。主人公は変わらずアレックスさん。冒頭ユニコ社の多角化事業が売却されることになる。印刷、化粧品、機械の多角部門それぞれの問題を「思考プロセス」でソリューションしていく……という話。普通に物語としても面白い。アレックスが悩みながら解決策を探していって、ドヤァってする感じが楽しい。
ゴール1のテーマは「制約条件の理論」。
ゴール2のテーマは「思考プロセス」。
2のテーマの「思考プロセス」とは、「何を変えればよいか」「何に変えればよいか」「どのように変えればよいか」といった一連のプロセスを系統的に考えること。具体的には↓
1.現状の「好ましくない結果」を羅列して、
2.「好ましくない結果」の因果を探り、コアの問題を探す。(何を変えればよいか)
3.問題の根本的な原因となっている矛盾や対立(コンクリフト)を解消する(雲-何に変えればよいか)
4.問題解決策を実行したらどうなるかを検証(未来問題構造ツリー)
……だいたいこんな感じ。わかんねーよ。
まぁ思考プロセス自体はゴール2よりも↓みたいなのの方がわかりやすい。
ジレンマ解消! TOC思考プロセスの基本を学ぶ(http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0806/24/news120.html)
ゴールのコンサル会社があるらしい。↓
ゴール・システム・コンサルティング株式会社(http://www.goal-consulting.com/)

2015年3月【読んだ本】

タイトル:だがしかし(1) 少年サンデーコミックス

著者:コトヤマ

出版社:小学館

発行日:2014-09-18

なつかしの駄菓子がテーマ。
ストーリーとかよりも、ノスタルジックを楽しむ漫画。
しかしも最近はもう駄菓子屋なんて消滅しつつあるだろうな。駄菓子自体はスーパーとかでも手に入るけど。

タイトル:紅 ~歪空の姫~ (ダッシュエックス文庫)

著者:片山 憲太郎

出版社:集英社

発行日:2014-12-19

実は続いていた『紅』。
悪くはないけど、なんだかなー。中途半端に強い主人公がなんだか何とも。
『電波的な彼女』の方でも続編来ないかな。こっちのほうは三部とも超好き。

タイトル:冴えない彼女の育てかた (7) (ファンタジア文庫)

著者:丸戸 史明

出版社:KADOKAWA/富士見書房

発行日:2014-12-20

アニメ終わったので、続きが気になる原作読み。
1-7巻。
アニメは4巻までくらい。6巻で冬コミ。面白かった。
8巻以降が蛇足にならなければ嬉しい。

タイトル:ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック (電撃文庫)

著者:上遠野 浩平

出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

発行日:2014-11-08

ブギーポップ最新作。表紙のロリブギーがかわいい。
新しい「概念」を持ち出して、小出しにしながらも「~」でした。って明らかになってくのが結構好き。
今回は『デカダント・ブラック』。

〝デカダント・ブラックは寂しがりやであるため、一つに集まろうとする傾向がある。
〝デカダント・ブラックは自分のほうが相手より上だと思ったら調子に乗るが、逆襲されると途端に媚び諂う〟
〝デカダント・ブラックは了見が狭く、基本的には他人の過ちを許さない。しかし自分も過ちを犯している場合は別である〟
〝デカダント・ブラックは決断力に欠けるため、勢いだけであれこれ決めつけるが、忘れるのも早いため後悔はしない〟
〝デカダント・ブラックは逃げるのが嫌いだというが別に逃げないわけではなく、むしろ立ち向かうほうがもっと嫌いであるが、それには眼をつぶっている〟
〝デカダント・ブラックはあまりにも優柔不断なため、逆に他者のことを自分の意志がないと言ってなじる〟
〝デカダント・ブラックはとにかく明日から始めようと思っている
――――ブルドックによる概略。

小出しというか複雑にして混乱を招こうとしているのではないだろうか、と思えてくる。
あと、宮下藤花予備校行ってくれ。そんなだから浪人するんだ。

タイトル:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5 (ガガガ文庫)

著者:渡 航

出版社:小学館

発行日:2015-03-18

10.5巻。
いろはす!な短編集。あざといさすがいろはすあざとい。
アニメ2期も来月から。楽しみ。

タイトル:ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン (電撃文庫)

著者:上遠野浩平

出版社:アスキー・メディアワークス

発行日:2013-09-10

「ブギーポップシリーズ」18作目。
一体何と戦っているんだ……
ブギーポップのコスプレをして町を彷徨う3人のJKの話。
三つ編み文学少女が、不破明日那。カーメン。
陸上部っぽいのが、成城沙依子。足早い。
メンヘラの姫っぽいのが、狭間由紀子。ボッチ。
キャラリンクが豊富で楽しかった。マンティコアラブな早乙女君が出てきて懐かしい気分に。
時系列的にはピートのディシプリンの少し前っぽい。バーゲンワーゲンさんが生きてるし。
ってか今作の世界の敵って誰ぞ?イマジネーターさん(幼女幽霊)でいいのかな?由紀子がそげぶして解決?ブギーさんがワイヤーカットしたん?
ブギーポップシリーズ登場人物各種リスト
ブギーポップはバラさない?

タイトル:たった1日で即戦力になるExcelの教科書

著者:吉田 拳

出版社:技術評論社

発行日:2014-10-23

Excelの本。
Excelなんてやりたいことあればその都度グーグル先生に聞けばいいので大体問題ない。けどたまには体系だった本もいいかなと思い読む。読んでよかったし、役にたったが、買うほどの価値はなかったかな、図書館行けばよかった。
使いたいショートカットキー
「ctrl」+「H」=置換
「ctrl」+「;」=本日の日付
「ctrl」+「1」=セルの書式設定
「ctrl」+「G」=ジャンプ
ジャンプ機能って使ったことなかったけど意外と便利そう。最後のセルにジャンプする、とかできる。
しかしExcelもどんどん性能良くなる。例えば「重複のチェック」は昔なら「IF関数」使ってたが、今は「条件付き書式」にデフォ登録されている。……会社のExcel新しいのにならんかな。

タイトル:アドラー流 たった1分で伝わる言い方

著者:戸田 久実

出版社:かんき出版

発行日:2014-11-19

ものの「言い方」で人間関係を円滑にしようという本。
例えば、悩み事を相談された時は、
×:大変だけど頑張ってね
○:そんなことあったらつらいよね(共感)
みたいな。
わかるけど、実行するのは難しい。ただ、こういう本を読むと、人から言われた時素直に受け取れない弊害があるようなきがする。自然にできるコミュ力の高い人もいるだろうけど、知識的に行動してる人は、こいつは何の魂胆で自分を籠絡しようとしているのかと。穿ってしまう。
※アルフレッド・アドラー(1870年-1937年)は、オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。

タイトル:富山ふしぎ探訪

著者:

出版社:北國新聞社出版局

発行日:2014-12-01

マニアックすぎていまいち。
尖山の話だけ面白い。尖山は富山県にある標高約560Mの山。綺麗な三角錐形状なので、人工的に作られたピラミッド説、またUFOの目撃情報もあるとかで、怪しげな山。登りたい。

タイトル:魔法使いの嫁 通常版 3 (BLADE COMICS)

著者:ヤマザキコレ

出版社:マッグガーデン

発行日:2015-03-10

1-3巻
面白い。ファンタジー。

タイトル:ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)

著者:九井 諒子

出版社:KADOKAWA/エンターブレイン

発行日:2015-01-15

面白い。
グルメなギャグマンガ。
エルフの姉さんが良いスパイス。

タイトル:女子小学生はじめました P! 1 (ジェッツコミックス)

著者:牛乳 のみお

出版社:白泉社

発行日:2014-11-28

作者こいつやべーよ
表紙だけ見ると完全にエロ漫画。
エロくないけどヤバイ。完全にヤバイ一冊。ヤバイ。

タイトル:ログ・ホライズン 西風の旅団 (5) (ドラゴンコミックスエイジ)

著者:

出版社:KADOKAWA/富士見書房

発行日:2015-03-06

クソみたいなハーレム。クソ羨ましい。
カワラさんとかキャラクターの掘り下げが楽しい。

タイトル:ヒナまつり 8 (ビームコミックス)

著者:大武 政夫

出版社:KADOKAWA/エンターブレイン

発行日:2015-03-03

壺巻。
8巻になるがたるむことなく面白い。

タイトル:ちおちゃんの通学路 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者:川崎 直孝

出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー

発行日:2014-09-23

ネットで話題の1冊。
楽しく笑える。

2015年2月【読んだ本】

タイトル:はたらく魔王さま! (12) (電撃文庫)

著者:和ヶ原聡司

出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

発行日:2015-02-10

12巻。
奪還戦が終わり一服。という感じ。
物語はほとんど進まず。「今後も救世主たらんことを」

タイトル:NARUTO -ナルト- 72 (ジャンプコミックス)

著者:岸本 斉史

出版社:集英社

発行日:2015-02-04

72巻(完)。
面白かった。綺麗に完結。
ナルトの連載期間は1999年から2014年。
自分の小学生のころに始まって15年間。少年時代直撃という感じ。
ジャンプは買ってなかったけど、単行本を読んでいた派。というか週刊誌買う習慣がなかったな、コロコロコミック一時期買っていたくらいか。
前編通すと「VS音の五人衆編」が好き。
001
ナルトスも結構好き。
002
色々と楽しかった漫画。

タイトル:七つの大罪(12) (講談社コミックス)

著者:鈴木 央

出版社:講談社

発行日:2014-12-17

12巻。
ブタかっけぇ。

タイトル:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5 (ガガガ文庫)

著者:渡 航

出版社:小学館

発行日:2014-07-22

なぜか読んでいなかった6.5巻。サキサキが表紙。
体育祭とクリスマスの話。人は変われる?

タイトル:まんがでわかる 7つの習慣

著者:

出版社:宝島社

発行日:2013-10-11

『7つの習慣』というビジネス書の漫画版。
作者は「スティーブン・R. コヴィー」という人。
原作は読んだことないが、コミック版を読む。小難しい本でも読みやすくまとめてくれるのが助かる。何回か読み返したい。
コミックス版は1-4巻まで出ているらしい。

タイトル:ザ・ゴール コミック版

著者:エリヤフ・ゴールドラット/ジェフ・コックス

出版社:ダイヤモンド社

発行日:2014-12-05

ゴールコミック版。
忘れた内容が復讐できて良い感じ。

タイトル:働かないふたり 3 (BUNCH COMICS)

著者:吉田 覚

出版社:新潮社

発行日:2014-11-08

ウェブ漫画の単行本。
単行本オリジナルに後日談てきな話が挟まれてて楽しい。

タイトル:ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 3 (MFコミックス ジーンシリーズ)

著者:松 駒,ハシモト

出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー

発行日:2015-01-27

相変わらず。

タイトル:それでも町は廻っている (13) (ヤングキングコミックス)

著者:石黒 正数

出版社:少年画報社

発行日:2014-09-30

ホラーテイストな話が好き。

タイトル:げんしけん 二代目の八(17) (アフタヌーンKC)

著者:木尾 士目

出版社:講談社

発行日:2014-12-22

班目ハーレム。
スーかわいい。

タイトル:まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (12) (カドカワコミックス・エース)

著者:石田 あきら

出版社:KADOKAWA/角川書店

発行日:2014-10-24

11-12巻
不穏で波乱。

タイトル:僕らはみんな河合荘 6巻 (ヤングキング・コミックス)

著者:宮原 るり

出版社:少年画報社

発行日:2014-11-29

6巻
もげろ

タイトル:アカメが斬る! (11) (ガンガンコミックスJOKER)

著者:タカヒロ

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2014-12-22

11巻
なんというか不憫。

タイトル:一週間フレンズ。(6) (ガンガンコミックスJOKER)

著者:葉月 抹茶

出版社:スクウェア・エニックス

発行日:2014-07-22

6巻
ハセ君、ダークサイド

タイトル:ONE PIECE 76 (ジャンプコミックス)

著者:尾田 栄一郎

出版社:集英社

発行日:2014-12-27

76巻。
フラミンゴ編。そろそろ終盤。

タイトル:ウィッチクラフトワークス(8) (アフタヌーンKC)

著者:水薙 竜

出版社:講談社

発行日:2015-01-07

8巻。
子供時代チラ見。秘密はいつ明らかになるのか。

2015年1月【読んだ本】

タイトル:千と万 : 2 (アクションコミックス)

著者:関谷あさみ

出版社:双葉社

発行日:2014-07-10

1-2巻
ただただかわいい。

タイトル:満願

著者:米澤 穂信

出版社:新潮社

発行日:2014-03-20

短編集。
2015年版「このミステリーがすごい! 」第1位
ミステリーというかホラー的な感じ。
全体的には「犯罪の動機」がテーマか。動機がなんだなんだと読み進めて最後にゾッとする。面白かった。

タイトル:俺が童貞を捨てたら死ぬ件について(4) (メテオCOMICS)

著者:もりた毬太

出版社:ほるぷ出版

発行日:2014-04-12

完結4巻
すっきりした終わり方。

タイトル:聲の形(7)<完> (講談社コミックス)

著者:大今 良時

出版社:講談社

発行日:2014-12-17

完結7巻。

タイトル:3月のライオン (10) [BUMP OF CHICKEN]CD付特装版 (ジェッツコミックス)

著者:羽海野 チカ

出版社:白泉社

発行日:2014-11-28

10巻。
父登場。満を持しての桐山。

タイトル:BLEACH―ブリーチ― 66 (ジャンプコミックス)

著者:久保 帯人

出版社:集英社

発行日:2015-01-05

66巻。
前巻どんな話か忘れてしまったよ。今度まとめ読みしよう。

タイトル:ワンパンマン 6 (ジャンプコミックス)

著者:村田 雄介

出版社:集英社

発行日:2014-05-02

6巻。
好き。

タイトル:監獄学園(15) (ヤンマガKCスペシャル)

著者:平本 アキラ

出版社:講談社

発行日:2014-11-06

15巻
花さんもっと

タイトル:坂本ですが? 3 (ビームコミックス)

著者:佐野 菜見

出版社:KADOKAWA/エンターブレイン

発行日:2014-12-15

3巻。
相変わらず面白い。
体育祭文化祭編。

成年コミック【読んだ本】

今まで読んだエロマンガで面白かったものをピックアップしてみる。
ヌケるやつはそれとして、ストーリー性の高いものを羅列。
ピックアップしてみると、「凌辱系」が好きだけど、後味の悪い物は嫌いな傾向と自己分析。不幸の淵にあるヒロインを助ける主人公……的な。
バカでギャグいのもそれはそれで好き。

タイトル:お嬢様は逃げ出した 3 完結 (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)

著者:ぽんこつわーくす

出版社:竹書房

発行日:2014-05-07

全3巻。
お嬢様と使用人のラブコメ。
お見合いが嫌で家出したお嬢様の逃亡生活。
「ですわ」語尾のテンプレートお嬢様の1Rアパートでの挙動がいちいち可愛くて萌える。
終始ラブラブ、ハッピーエンド。

少女とギャングと青い夜 タイトル:少女とギャングと青い夜

著者:ドバト

発行日:2014

「今すぐ現金二千万用意しろ」。キリコが帰宅すると、拘束された父と、銃を持った強盗というまるでマンガみたいな光景が広がっていた。
……衝撃的な掴みで始まる物語の主人公は、世界を呪う少し壊れた少女と、どこか間の抜けた流されやすいギャング。
少女とギャングが企てる犯罪の行く先は?一読の価値あり。

タイトル:純嬢恋歌 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

著者:犬江 しんすけ

出版社:ワニマガジン社

発行日:2013-09-27

表紙絵の話『りんどう(全3話)』が好き。
無垢な少女竜胆が主人公。男に奉仕することを当たり前だと教育され、犯され続ける日々。しかし正宗(主人公男)との出会いでそのことに疑問を抱いてしまう。
「こわい……」嫌がる竜胆が無理やり凌辱されるシーンがなかなか良い。
終始鬱展開を挟むが、最後は最後で後味の良いハッピーエンド。

タイトル:正しい魔術の遊び方 (ヤングコミックコミックス)

著者:八尋 ぽち

出版社:少年画報社

発行日:2012-05-10

ギャグ寄りのエロマンガ。
1話ではファミレス黒魔術でピンポンと店員のマンコを入れ替えてイタズラ。ふざけた展開でそれが面白い。そしてエロい。

タイトル:NIGHTMARE MAKER 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

著者:Cuvie

出版社:秋田書店

発行日:2009-03-01

全6巻
エロマンガにしては珍しい大ボリューム。
「自由に夢を見られる機械」をめぐり、夢と現実のギャップに翻弄される学生達……と先生。先生エロイっす。
エロいだけでなく展開が気になり、6巻通して読んでしまうこと間違いない。

タイトル:D-Medal (MUJIN COMICS)

著者:アシオミマサト

出版社:ティーアイネット

発行日:2015-06-12

著者アシオミマサト。
不思議アイテムを売るアンティークショップのシリーズ。
『Dream Channel』では、ネコミミの生える(見える)メガネとか、若返る本とか、カウントダウンする時計とか。変なアイテムを使った話がなかなか面白い。今回は1アイテム単話ではなく連載で単行本。
「D-Medal」は女の子に渡すと1回エッチできる不思議なメダル。好き放題して終わりか?と思いきや意外な展開になり面白い。

2014年12月【読んだ本】

タイトル:俺が童貞を捨てたら死ぬ件について(3) (メテオCOMICS)

著者:もりた毬太

出版社:ほるぷ出版

発行日:2013-10-12

1-3巻
主人公がリア充なのが癪に障るが、面白い。背中刺されて死んでまえ。
あとメガネっ子の負けフラグがつらい。

タイトル:聲の形(6) (講談社コミックス)

著者:大今 良時

出版社:講談社

発行日:2014-10-17

1-6巻
胸糞悪い漫画。しかし面白い。妹かわいい。
アニメ化もするらしいし期待。

タイトル:乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)

著者:森 薫

出版社:エンターブレイン

発行日:2009-10-15

1-3巻
マンガ大賞の話題図書。いまさら。
面白いけど、地味。日常系……かな?まじめすぎていまいち。もっと波乱とラブコメがほしい。